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Lake Biwa
時間
12:00-17:00
釣り人
社員A&B
スタイル
陸釣り
天候
晴れ後薄曇り
気温/水温
℃/℃
風向き
東(微風)
水面状況
今日はコブ付きで親子3人釣行です。メインは社員Bのリフレッシュと言いたいところですが、本人の鼻息は荒い。きっと血が騒ぐのでしょう。なので僕はほとんど竿を振らないつもりです。数日前の予報では昼間から曇りがちで、チビが浜辺で遊んでいても辛くないだろうと思っていましたが、モロに晴天です。取りあえずは釣れる釣れないは度外視して松の木が沢山生い茂るビーチへ。昼食も程々に社員Bはイソイソと浜辺へ。近辺を一通 り流すも反応無しです。生命観の薄い凪のタフコンディションなのでしょう。しか〜し!時折覗かせる水面 の動きを僕は見逃していません。そこはブランクのある社員Bにはやや重荷と思えるポイント。ちょっと交代して数投・・・“バッシュ〜”凪の湖面 が炸裂しラインも少しだが引っ張り出される!いいよ〜いいよ〜きたよ〜きたよ〜と透明度の高い湖西の水中をビラビラと泳ぐ良型バス!波打ち際に寄せてキャッチしたバスは立派な体格の47センチ。チビも喜ぶかと見せてやると“ちっちゃいさかながついてるね〜”と釣り上げたバスよりも口に掛かってるフラッシュバックを指さして喜んでおりました・・・その後も小バスを1匹追加で再び社員B。益々鼻息が荒くなったのか、社員Bは昔の様に一人で浜辺を数百メ−トル打ち続けて遙か向こうへ。1時間ほどしてようやく帰ってきたので釣果 を聞くと小バス1匹に数匹バラシ。何となくだが感覚も戻ってきたみたい。3時頃になってようやく雲が懸かり始めて次のポイントへと移動。ここでも社員Bが浜辺を一人で釣り歩く。お勧めポイントも説明したので結果 は如何に。今度は1時間以上して帰ってきたが追加できたのは1匹のみ。それでもましなサイズのバラシやバイトが沢山あったようで割と満足できたみたいで良かった。納竿した時にはトリガーを挟む人差し指と中指の付け根が少し痛い様子。なまっとるね〜

lure
FLASHBACK
FLASHBACK ABALONE CHIP
釣果
4 fish
最大
47cm