10/7
Lake Biwa
時間
PM-PM
釣り人
TAKEくん
スタイル
フローター
天候
曇り時々小雨
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
小波
どうも、琵琶湖の夜の漂流物TAKEです。最近は嫁さんの目が気になって仕方ありません。対応策として朝から神戸のデッカい輸入雑貨屋さんに連れて行き、ご機嫌を伺って、夕方には京都に到着。帰宅後ご機嫌の嫁さんの嬉しい一言「釣りにいきたいんやろ?」待ってましたの一言に大急ぎで用意を済ませていざ琵琶湖。買っておいたデカメジャーをタックルに詰め込んでいる姿を嫁は既に冷たい目で見ておりました。 冷たい目を忘れるために寄り道、心優しき社員Aさんからスペアのウッドプロップを受け取り山道を本気でひた走りました。ポイント到着は21時。天気は曇り時々雨が降ります。波は時々うねりが入る状態でした。タックルはグラスロッドにウッドプロップ、ライトトッリップにはミディアムPに代わってサムルアーズの最新作。そう、本日の釣行の目的はおっちゃんに頼まれた新作ルアーのお試し目的です。いつも、いいポイントはウッドプロップで攻めていますが、今回は出来る限りこの新作で攻める事に。早速新作で試し投げ着水後少し待ってからロッドを立ててゆっくりリトリーブ開始、じんわり動きが手元に伝わってきます。しばらくお試しを続けているとデッカいちぎれたウイードの固まりを発見。うっかりウッドプロップを投げそうになってしまうがぐっと我慢して新作を投入。ウイード際をゆったりキッチリ引いていきます。ウイードを通 過したあたりで何かが追っかけてくるのが見えた瞬間にひったくる様なアタリ。ライトトリップが曲がる曲がる。普段のグラスロッドのせいで焦る焦る。引きずり上げてみると50cmジャストのいいサイズのバスでした。新作でいきなりのノルマ達成。その後はいつものポイント周辺に到着。ウッドプロップをメインにいつもどうりに探っていくとドッカと出たのは48cmのバス。次のポイントでバクッツンとウッドプロップを食ってきたのはとてもいい引き具合。寄せて来たところで真下に突っ込むいい魚。引きずり上げてサイズを測ると52cm。しまった新作使わなー。とウッドプロップをしばし封印。新作をいろんなポイントにキャストするとなかなかどうして、 いいんじゃないかー!いろんなポイントにいろんな速度でアプローチ出 来る強さからかとっても良く釣れます。サイズはそこそこ、しかしどの魚もいいアタリでいい引きをします。なんだかんだで一人で盛り上がっていたせいで、時計を確認すると2時30分!ヤバいなーと思いながらも新作を投げ続けます。これで終わりやと沖目のブイの際にキャスト。ハンドルでイレギュラー な速度を与えてやるとギューンとライトトリップが絞られます。よー走るわギュンギュン突っ込む、最後に釣れた魚は40cmちょい。小ぶりな割にはナイスファイトの一本でした。 終わってみれば50UP×2本、新作はウッドプロップの株を奪いかねない大活躍。おっちゃんこいつはいけるで!!


lure
WOOD PROP 105
SUM VIB 85F
釣果
fish
最大
52cm

いくら何でもこう上手く釣ってもらえるとは。
生地のままに目玉を付けただけですが食いましたね。
というより釣りましたね。
上手いもんです。
このタイプは夏向きと考える人が多いと思いますが、
これから良く釣れます。
だから販売を遅らせました。
ウッドプロップもまだまだ釣れます。
ナンマイダ専門の人には解らんでしょうね。
TAKEくん立証して頂いてどうもありがとうございました。