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朝霞ガーデン
時間
13:50-16:50
釣り人
太刀川吉之さん
スタイル
陸釣り
天候
晴れ
気温/水温
8→4℃/12℃前後
風向き
ほぼ強風
水面状況
小波
御世話様です。御世話様です!今年何度目か、スタンプカードを見れば、分かります。なぜ、レポートに登場しなかったのか。やられっ放しだったのであります。今日で5度目。こんなにやられた事は無かったため、色々なせいにしてみました。・甘くみてしまった。・イトウが利口になった。 ・ミノーを激しく、夕方ベイトタックルでやる人が、3〜5倍に増えた。(このごろ、3人以上見かける)・しかも竿の振りが僕に似てる。・皆さんのミノーは音がするため、スレやすい。と、人のせいにしてみます。まあ、簡単じゃない、が今日こそやるしかない。のであります!ラッキーな事に、爆弾低気圧が来てるとの予報。ネーミングが怖い。どんな威力なんだ。スイッチタイムには、寒さ・強風覚悟のリベンジ。たかが管釣り、ですが難易度が行くたびに上がるので、キィ〜!!!本気の寒さ、本気の人しか来ないだろう、水面 荒れれば、イトウも警戒心が薄れるだろう→爆釣。そんなに上手く行くか!イトウの放流が、最近少ないせいか、回遊ゴールデンタイムにも、何かを探す様なフラフラする個体は見えず、見える奴は、底にへばりついたまま。そろそろ夕暮れを迎える。今日もか〜。イヤな雲行き。確かに寒いが、腹減った奴も居ろう。腹ベタ底の深い所の奴は見ないで、浅いカケアガリに喰い上げるイトウしか狙わぬ 事を再確認し、寒く帰る人続々、4〜5人になった池で、Mホロアユに懸け、粘る。追尾!しかし追いつけず途中で帰る。を二回やらかす。が、下手に口にルアーが、かすれば、スレるので、「さっ」とワザと水から抜きます。勢いのある突進の後、躊躇ない思い切りのある『バクゥ!!!』を岸際で!は、無理か。ぜいたくは言いません。とにかく、追尾してくる一本が大事な状況。と、軽くくわえるバイト。別 の良い太い奴が喰った!合わせると、走る走る〜。 何でか、重い。太い。厚みもあり、良いイトウ。ギリギリ釣れました。ほっ。72cm。家でさばくと、体皮の解けた白い20cm強の虹鱒が出てきました。大晦日は、2時間、イトウ68・65・62cm・虹鱒70cm。 Mホロアユで、良い釣り納めをさせて頂きました。(良い突進バイトでした!) 今年もよろしくお願いいたします。

lure
cotocas medium
釣果
1 fish
最大
72cm

自然と管理。
両方で良く釣る人もいれば、どちらかのみ釣る人。
勿論、両方で釣れない人もいます。
パリダカとF1の違いに少し似ているかもしれませんね。
強風の6℃前後は身体に厳しいのに、よくまあ頑張りました。
まずそれを褒めて差し上げます。
そして年末の釣果と今回の美しいイトウの釣果は立派です。
昔、滋賀県の知内川の上流でイワナ釣りをしていた時の事です。
小型のイワナが食い付いたのですが、
横から一回りも二回りも大きな奴が出てきました。
身の危険を感じたのでしょうが、
エサのミミズ吐き出したところ、大きな奴がパクリと食い付きました。
そのイワナは横取りの罪により
2時間後、火あぶりの刑に処せられました。