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大阪南港
時間
夜釣り
釣り人
N.Oくん
スタイル
陸釣り
天候
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
ご無沙汰してます。長期の仕事から解放されたのでテンションも上がり今日は琵琶湖でも行こう!と超高速・ノリノリ で仕事を進めているとY・Oさんからメールが、『南港行かない?』。釣り人のテレパシーってのは存在するのでしょうか、恐ろしいくらいのタイミング。もちろん行くことに決定。自宅でなんやらツイストを結んでいると失敗したりして、ウッシーさんに笑われながらいそいそと準備。小さなポイントなので先行者がいたら即帰宅というハイリスクな釣りですが、道中にY・Oさんと喋れることが嬉しく全く気にならない。そして到着、誰もいない。火を噴く工場!ケミカルな香を伴った風!真っ黒な水!これぞ都会の釣り。ポイントの説明を受け、最初に投げるのはもちろんSUMING-90CW。『すぐあたりあるから〜』と聞き、言うとおりにブレイクを意識しながら投げますがノーバイト。『バイトあった?』、ないっす、なーんもないっす。2人でやばいねーと笑います。少しルアーを流すラインを変えて手前のブレイクにさしかかった瞬間ゴツンとバイト、あわせを入れるとギラリと水中で魚が光り、手元にに魚の動きが伝わってくるこの瞬間がたまらないっす。ドラグをジージー出していくのでY・Oさんに釣れましたーと報告しタモを御願いしました。やったー!とランディングし上がってきたのはええサイズのスズキ様。70くらいはあるんちゃうかと言いながら写 真撮影し、サイズを計ってみると81センチ・・・自己最高記録でした。その後はY・Oさんが1バラシと小さなあたりがたまにある程度。次の日も仕事なので深追いはせず納釣となりました。Y・Oさん、SUMING-90CWありがとう!!!

lure
SUMING-90CW
釣果
1 fish
最大
81cm

自己新記録おめでとうございます。
真っ黒な水の中でも元気に泳ぐシーバスを狙いに出掛けるのは
昔、雄琴港のバスを狙っていた僕みたいですな。
ラインもリールも当然ガイドも油で汚れて・・・