|
6/19
|
Lake Biwa
|
時間
|
14:00〜20:00
|
|
釣り人
|
社員A＆kanemaさん
|
スタイル
|
陸釣り
|
|
天候
|
雨時々曇り
|
気温/水温
|
℃/℃
|
|
風向き
|
主に東
|
水面状況
|
小波〜さざ波
|
| 本格的に梅雨らしくなってきた今日この頃、サム山岡の勧めもあってkanemaさんと琵琶湖へ。道中は前々日にY.O氏が某河口でFRYSUMにて４０アップを３連発、またその後に入れ食ったケタバスに追尾してきたドデカバス目撃情報の話など。しかも彼は“そいつを釣ってきて下さい” と言う。そんなもん簡単に釣れるかっちゅーの！！とブツクサ言いながら最初のポイントはちゃっかりそのポイント・・・結果 は情報に自分が釣られただけで早々に退散。それにしても初めて６０アップを釣る日と言うのは、いつも想像してはいるものの、なかなかにリアルには難しいです。この日も最初のポイントが不発に終わった時点で頭の中の目盛りは“手堅く１匹”にしっかり傾いてます、ハイ！少しずつ移動しながら打って行くも雨は時々本降りになって辛い。気持ちがドンドン弱気になって行くものの次ぎに狙うポイントはサム山岡推薦の某ビーチ。サム山岡曰く「この時期に可能性が高く、流れ込みに水量 が多ければ尚良い」。雨が小降りになり、少し盛り返した気持ちでまずは小さな流れ込みを狙う・・・反応無し。やっぱり難しいな〜トボトボ戻りながら水面 を見ていると、１５メートル程沖にあるウィードの帯（水面下）の濃い地点から岸に向かってアユを追うバスを発見。空かさずキャスとすると後ろでモジる様なバイトがあるも乗らず。続けてもう一度ウィードの帯を直撃。ルアーは発売も近いダイヴィングサム70CW。小さく短くダイブさせるをゆっくり繰り返していると、モコ〜ンとヒット！なかなか良い体格の３４センチ。釣れたな〜良かった〜と気持ち良くなったところで、コースをずらしてもう一投。もう１匹釣れたらうれしいな〜とか思いながらゆっくりピョコ〜ンピョコ〜ンとさせていると再びモコ〜ンっとヒット。水面 に見えた影はさっきよりもデカイ！！４０はかる〜く越えてる！！すぐさま力比べを挑むもののウィードに絡んだのか重い・・・そして魚体は再び水面 へとゆ〜くり浮上する、水面も盛り上がる。アレッ！？もっとデカイ〜！５０はある！！デカイ魚はゆっくり動いているのにパワーが違う！ライトトリップもバットがパンパンになりながらのされっぱなし。３度見せたエラ洗いはいずれもスローモーションを見ている様でそのエラの開き具合といったらもう・・・（ご想像下さい）。格闘の末ようやく浜辺にズリ上げた魚体は一目にして自己最高。遠くからただならぬ 様子を見て駆け寄ってきたkanemaさんが即計測してくれたところ口閉じでバッチリ６０！！アフターの魚なのでヒレにもやや傷があり痛ましいものの、悪くない魚（目も出とるし）。ラッキーでした。このポイントでボイルを発見できて良かったし、ダイヴィングサム70CWを選択していた事も。フックは３本掛かっていたうち一本は伸びていました。これが二本だったら上げられてなかったかも。そして初の６０アップは想像とはかなり違いました。世の中こんなもんですよね。でも今年はなんかついてるぞ！社員Aよ！ | |||
|
lure
|
Diving sum
70CW
Diving sum 70 chunk SSR cotocas medium prop |
||
|
釣果
|
4 匹ずつで合計
8 fish
|
最大
|
60cm
|