9/13
Lake Biwa
時間
13:00-17:00
釣り人
S.Kくん
スタイル
陸釣り
天候
晴れ
気温/水温
℃/℃
風向き
北西
水面状況
波あり
妻は臨月である。ぽんぽこぽんである。スポーニングなんです。それでも何でも釣りに行きたい。今日は「長女の面 倒をみるから、休みぐらいはゆっくりしとき」とかなんとか理由をつけ、行楽のババ混みの琵琶湖に無理矢理の釣行。しかもチビ付き。琵琶湖レジャーは再び流行っているのでしょうか?南の方のポイントと言うポイントは浅黒いジェットボートファミリーのBBQでごったがえしております。不景気だなんだ言いながら裕福な国なんです。お稲荷さんを食べた長女はお昼ねタイムに入ってしまい、ジェッ トを避けるには丁度良いかと湖北河口迄ロングドライブとなりました。ここは学生の時から本当に変わらない景色で落ち着きます。漁港の沢山のウグイとチビバスのスクールに長女も興奮気味ですが付き合っているといつまでも釣りが出来ないので促して釣り開始。3分後長女膝迄浸水。中断。そんなこんなんなの繰り返し。そのうち岸際でコアユかと間違える小バスがフライサムに戯れ付き釣れる。よう釣らんシーバスの為にモヤモヤし、購入してしまった魚ハサミに取り敢えず魚を挟み長女に持たしてみる。おもろい。ここの ポイントは頭上に鳶がカモメいたりで長時間出来ませんでしたが、これからの季節良くなる雰囲気はムンムンでした。まあ僕に関係ないことですが・・・。なぜならそのころ我が家はアフターでネストを僕は守らなければ行けない訳です。ここでお願いなんですが悪友の方々!釣りに行くとき『晩ご飯時』に誘いの電話を掛けて欲しい。白々しい会話をしていて、もしかしたら!「行って来たら良いやん」の言葉が頂けるかもしれません。宜しくお願いします。そして2カ所目のビーチ。ここは長女も遊びやすく僕も狙っていたポイントなんですが、ここは犬の品評会場になっておりました。ボールに向かって飛び込む犬の間で釣り。北の風が丁度当たって波が消えるウイードエリアで又してもコアユサイズのバス。ファットサムは良いルアーです。それからフラッシュバックでバラシがあり、フライサムで秋サイズバス。最後に少しだけ釣りになった。長女との釣りはどうか?最中に急に砂とマツボックリで作ったケーキを 食べさせられたりで面白いのは面白い。そんな感じです。おっちゃん、僕はこれから何年かそう言う釣りになってしまいそう・・・。そういうオッサン達の為にもこれからも気持ちの良い道具を作り続けて下さいね。とまとめとこか。帰りは勿論湖岸大渋滞、避けるために回った朽木も崖崩れ工事の信号で渋滞。ど根性ガエルを大声で合唱しながらの帰路。

lure
FRY SUM
Fat sum rattle
釣果
fish
最大
cm

奥様の腹がへこんだら・・・
もっと釣りに行けなくなるでしょう。
仕事と言いながら・・・・・そうするしかないでしょう。
可愛いけどじゃまやな。
良く連れて行きました。
“えらい!!”