10/27
Lake Biwa
時間
21:00-24:00
釣り人
S.Kくん
スタイル
ウェーディング
天候
晴れ
気温/水温
14℃/℃
風向き
水面状況
凪、さざ波
最近琵琶湖では70が目標の数字になっているようで、ちらほらオカからも上げられている。この前の鮎の接岸時の夕刻、70が上がった様で偶然ネットをグダグダ見てるときに拝見してしまう。写 真の背景を見ただけで何処か解るようになってしまった・・・・・問題は写真を取る為にどんだけ移動いしてるかどうか?・・・・・いるわけない二匹目のドジョウを探しに夜の琵琶湖へ行ってきました。到着した場所はドン深で良さげだけどジェットの発着所になり大概避けている場所で、風裏のになってる湾の北外。南からの流れがあるのか湾に沿って流れが入り結構な勢いで北に流れ出しています。知らなかった。魚が待っているのは流れの終わり(岬の向う)か?流れの始まり(湾の終わり)か?。ネット上の写 真から推測して前者で開始。流れに沿わしてルアーを泳がすも反応芳しく無い。ようやくFバイブで釣れると、背後で「ニャー」と呼び止められる。「そうかそうか腹減っとるんか」とふりかえると「よう肥えとるやん!うちのギーちゃんより!」30近い魚をガ スッとくわえて茂みの中え。シッポ立っとるね。釣り客に喰わしてもろとるんやったら魚はいると粘るが、小さいのがあと2匹。流れの始まりか!と思い立って移動するも時既に遅く2匹目のドジョウ狙いの釣り客2人。「こっちなんか〜」と落胆しながら地形を色々想像するに、やはりこっち。仕方なく未練がましく、その釣り客の10メートルくらい離れた場所(湾 内)でミデアムを投げると足下で44!!やはりこっち。1人釣り客がこっちの湾内5メートルまで接近。そしてみっと もない攻防を繰り返すも1バイトあったのみで続かず移動しました。2カ所目河口も南側にある廃墟が怖すぎると理由でいつもは立ち寄らない場所。今日はゴロタ周りの釣りもしたかったので勇気を出しての釣り再開。開始早々小さいのが足下で。2投目はミデアム、結構沖からバイトがある。これはいる!。そしてシュッポ!っという音ともにルアーの引き波が消え、ドバドバというエラ洗い。周りでもなんかビックリしてドバドバいってる!ムチャおるやん!。上がって来た50。50ってこんなに大きかったっけ。久しぶりです。その後、物凄い音のバイトをさせましたが何だかアタリは遠のいていき、楽しめはしましたが湖面 をライトで一瞬照らしてしまったりで魚を散らしてしまったようで納竿。うまいことやったらもっと釣れそうでした。秋やね。



lure
SUM VIB 85F
cotocas medium
WOOD PROP 105
釣果
9 fish
最大
50cm


釣った魚を見て感じる大きさと
帰って両手を広げて感じる大きさと
僕は違います。
帰って両手を広げてみると“ほんまにこんな大きかったんかいな”と・・・

以前、乙女ヶ池で釣りをしているとネコがやってきました。
魚を欲しがって僕を見つめています。
バスは釣れませんでしたが、
ブルーギルが釣れたので、やりました。
そのネコがもらったブルーギルをくわえて行くと
オスネコがもう1匹待っていて、そのギルを取りました。
取られたメスネコがまた僕の所におねだりにやってきました。
可哀想なので頑張ってもう1匹ギルを釣ってそのネコにやりました。
ヒモネコのお話。