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Lake Biwa
時間
0:30-6:00
釣り人
kamiyaさん
スタイル
ウェーディング
天候
気温/水温
℃/℃
風向き
北東〜南西(微風)
水面状況
ウネリ小
前日はhiroyuki&誠二郎くんペアが出撃予定だったので、その釣果 によって行こう!と言っても 釣果関係なく行く気満々でしたが・・・なぜか昼過ぎに2人が潮干狩りのお土産を持って店に?あまりの風で潮干狩りに変更になったそうで、沢山ありがとね〜。「今晩行くの?」 (ネットで天気を見ながら)「朝6.9℃だって!?」「あかんだら〜〜〜〜」「いや〜これで風が止んだときが良いって〜」(とかなり強がってみましたが)。時間を見計らって22:30出発、高速をのんびりクルーズしてたら、ありゃりゃ0:30 過ぎ到着。車を降りると“寒〜〜〜っ”それなりに準備はしてきたけどここまでとは・・・いきなり心を折られそうになるが、取りあえずポイントへ。北東の微風が吹いたり止んだり。少しウネリのような波がありヤバイ雰囲気プンプン。水に入るとネオプレーンのウェーダーでも冷たく感じ、先週の様子がうそのよう。Fバイブを投げるも全く反応無し。1時間ほど経ったころ風が南西に変わった(その後北東、南西を繰り返す)タイミングでcotocas-M投入。でもダメ・・・沖に向けて投げていたのを風の当たるエリに向けて投げた1投目。ウィードに引っかかったようにモワ〜っとロッドが曲がったので、ウィードを切ろうとスイープに引くとズボッとウィードを引っこ抜いた様に重くなり、回収してる途中にいきなり生命反応。釣れてたの!?恥ずかしい魚は42センチでした。その後エリの反対側に移動して40センチを追加。最初の場所にもどりしばし・・・バイトが無くなるとすぐにくる睡魔と闘いながら薄れゆく意識のなかで久しぶりのバイト!フッキングするとすぐ足下までルアーがきてたのか、目の前で魚がジョボッと反転。なんか白い大きいのが見えたけど・・・と思った矢先、魚が水面 でヘッドシェイク。あ〜リアフックが皮一枚!!!慌てて抱きかかえるように捕まえ、岸まで戻りながら「いったか〜、こりゃいったか〜」と繰り返し叫びながら大慌て。メジャーを当てるとわずかに50の数字を超えてそう!  51センチ(数字は50ですが口側がずれてるので許してください)。その後もありとあらゆる方向へ投げ、35センチと朝まずめに30センチ弱1匹を追加して6:00。陽が出てきたのと睡魔と寒さの限界で終了しました。釣れる情報がないのか?天候のせいなのか?先週あれだけいた釣り人は 帰る時に1人見ただけでした。

lure
cotocas medium
釣果
5 fish
最大
51cm

間もなく5月というのに綺麗なボディーをしていますな。
この調子でいくとまだ当分気分良く釣りを楽しめそうですね。
と言いたいところですが、急にボロイのが混じったりして・・・
しかし次のチャンスは秋になりますからなぁ。