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Lake Biwa
時間
pm8:30-pm11:00
釣り人
M.Kくん兄弟
スタイル
ウェーディング
天候
晴れのち曇り
気温/水温
℃/℃
風向き
無風のち南東の風
水面状況
こんにちは、m.k兄弟の弟のm男です。ちょうど一週間ぶりに琵琶湖へ兄のm三と釣りに行って来ました。この日予報では日中気温が30℃まで達していました。この気温にm三がムラムラッと来たみたいで、授業終わりに誘われ少し悩んだ後に行く事にしました。pm7:30に京都駅で待ち合わせをして一旦それぞれの家に帰り、慌ててリュックにウェーダーから竿から何まで突っ込んで家を出て自転車で京都駅 まで飛ばし到着。15分遅れで兄が到着。遅れた理由は家を出て竿を忘れたそうな。「何しに行くつもりやったん」とツッコミを入れ湖西線に乗ると乗客のほとんどがマスクを着けて只事では無い雰囲気が凄くします。駅に着いてそこからは自動車の発明の偉大さを噛み締めつつ、徒歩でポイントに向かいました。ポイントに着くと先行者は無し、そして凪という電車で来た甲斐のある状態でした。先に良いポイントをもらい、コトMをキャスト&デッドスローしてると沖の方から話し声と笑い声が聞こえてきました。暗くて良く見えなかったんですが、ボートかカヤックに乗っている方がぼんやり見えました。怖くないのかな〜と思ってるとゴー!!!とバスボートを飛ばす音が聞こえて危なくないんかな〜と思ってるとバイト・・・が乗らず。でもテンションは自然に上がります。その後二投目が良い所に飛びまして三巻き程すると遠くでジョボッと音がして竿にグン!と重みが掛かり ます。ドラグがユルユルでラインが出っぱなしで慌てて締めて戦いに集中するとジャンプしますします。ビビるビビる。曲がる曲がる。でフッと軽くなり思わず 大声をだしてしまいました。見るとリールのスプールが空回りしてバックラッシュしてました。え!?て思うと同時にまたラインが出だして安心感とちょっとタンマ!と思うも待ってくれるはず無く絡まってエラい事なってるリールを無視してファイトしなんとかランディング。お腹プクプク!45〜50cmあると思ったんですけど無かったです、メジャー買ったんで測りました40cmでした。(写 真では怪しいですが)でも最高に楽しいファイトでした。兄とポイントを変え、兄はコトMでギルとナイスサイズのバラしと30upでした。沖の方の人達も水面 バシャバシャ鳴らしてました。今日は凄いな〜と思いながら同じポイントに並んで入った一投目、手前のブッシュの先を通 った瞬間ゴボッと音がしてゴゴンと竿に重みが乗り、さっきドラグ締めたはずやのにまたラインが出て行きます。感覚的にこれはやってしまった!と感じました。自分の心臓の音がドックドク聞こえてハァハァ言うてました。このコもジャンプするする。竿曲がる曲がる。ランディングしようにも目の前で暴れまくるもんで手こずりましたが無事ランディング成功!所々に傷があって疲れてる感じでしたが腹は膨れてました。測ると52cm!初めての50up は恐怖を感じました。10cm違うだけでこんなにも違うのかと!その後は風が出て来て粘るもダメでした。終電に間に合うように早めに納竿しました。帰り道にやっぱりルアーがすごいとか、ああだこうだ喋りながら気持ちよく京都駅につき自 転車に乗って500mほど進むとブシューー!!と凄い音でいきなり後輪がパンクしました。いい事ばかりはありゃしない。濡れたウェーダーが重い・・・クタクタになり家に着き、釣りを教えて下さった先輩達に感謝しながら寝床につ きました。

lure
cotocas medium
釣果
3 fish
最大
52cm

5月20日は風向きも良く、高温で晴、薄曇り?
と僕の大好きな天候です。
昔、乙女ヶ池で昼過ぎに50アップを連発したのもこんな日でした。
そしていつも観察に行く蓼倉橋から愛用の双眼鏡で下を覗くと
久し振りに鯉が群れていてナマズもいちゃついていました。
(双眼鏡を買うときは倍率に注意しましょう。一台なら8倍までですね)
21日も橋の下を覗いてきましたが鯉もナマズも見掛けませんでした。
そして社員Aはその夜に出掛けましたがボーズでした。
やっぱし、ハッハッハ。
そして最後にボロイ50より綺麗な40でしょう。
キズが無いだけマシでした。
ケチつけてスンマヘンでした。
この調子でいくと10月になれば軽くフックを伸ばす張りのある奴が釣れます?
多分。