9/24
Lake Biwa
時間
19:30-23:00
釣り人
TAKEくん
スタイル
フローター
天候
気温/水温
℃/℃
風向き
東の風→西の風
水面状況
さざ波程度
ようやくしんどい仕事も終わり、雨振ってないから厳しいやろなーと思いつつも西田の兄貴がペイントしたウッドプロップを投げたくて投げたくって行って参りました。去年からタックルを見直しロングリーダーシステムを取り入れたり、と試行錯誤を繰り返してようやく落ち着いた訳ですが、心残りは海水浴で防水カメラがなぜか御陀仏してしまった事です。まー携帯のカメラでいいやろーとそのぐらい軽い気持ちでの釣行の筈だったのですが・・・・。到着し、湖畔に立って水少な!!と思いながらもお気に入りのチョコヘッドをぶら下げて暗闇に入水。エッチラホッチラとバタ足するも、渇水の影響かいつもよりウィードが邪魔に感じました。しばらくして、チョコヘッドの動きを確認しつつペラの調整をしつつなんて間に、40cm台を3匹キャッチ。この時期はウッドプロップ様々ですね。バタ足する事数分、ええ感じにウイードの切れ目を発見。こりゃおるなーと思うや否やすぐキャスト。風の影響で着水音がドポンとなってしまいましたが、ウイードのスリットではこれも有りやろとゆっくりとルアーを立ち上げてリールを数回巻いたとこでドン!でした。ピックアップ寸前まで下に突っ込むナイスな魚。55cmジャストでした。写 真撮らなと馴れない携帯のデジカメをいじるもよう解らん。ヘッドライトで魚照らして、フラッシュたいて、アカン!全然使いこなせん!!変な写 真しか撮れへんでスンマセン。その後、少し開けたワンドの入り口に狙いを定めるも、少し寒くなってきました。おやつのコーヒーとチョコレートも今日は用意してなかったので、この辺で今日は終わっとこうかなーなんて考えていると、ベイトが水面 を飛んで逃げて行くのを発見。モノは試しとロングキャスト、すると同時に強風、だいぶ右に外れて着水。でもその場所っていい場所やねんなーなんて考えながら巻き取って行き、あーアカンのか今日は、と思った矢先にスンゲー音!ロッドに重みを感じたと同時にフローターごと捻ってアワセを入れてやり、来たか70アップ!と思った矢先にフローターごと振り向かされドラグがジュー!アカン止まらんってナニゴトデスカ?と思ったらプッツンですわ。ショックリーダー30ポンドも切られるのですね、夜の琵琶湖では。完全に敗北、無気力に納竿しました。この辺りでは、年に2本はウッドプロップが拉致されております。今回は初出動のチョコヘッドだけに傷は深いです。何とかせんとアカン。ひとまず、防水デジカメ買いますわ!。

lure
WOOD PROP nishida-nuri
釣果
6 fish(40UP 5 fish)
最大
55cm

バスの口ってこんなゴチャゴチャしてましたんかいな。
複雑な仕組みや。
秋バスはパワーがあるさかい、
ルアーを取られん為に大物は狙わん方がエエんとちゃいますか。
そうはいきまへんか?やっぱし狙いますか。
勝手にしなはれ。