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岡崎トラウトポンド
時間
8:00〜12:00
釣り人
saddaさん
スタイル
陸釣り
天候
晴れ
気温/水温
25℃/20℃
風向き
水面状況
管釣シーズン到来。今回は初挑戦の「岡崎トラウトポンド」に釣行した。このフィールドは有名なフライフィッシャーマン杉坂研治氏が経営する管理釣場である。放流量 も半端でなく、かつ当日が今シーズンのオープン日であることも付け加え爆釣の期待が高まる。今回はこの釣場のレギュレーションに合わせてマイスタイルに反するシングルバーブレスフックを装着し不安一杯のトライとなった。フィールドに着くと既にお祭り状態は始まっている。ほぼ1投1匹ペースと確かに噂通 り。 皆さんスプーニングのようである。今回のテーマはもちろんハードプラグメインでさらに表層のみ勝負を掲げていざ トライ。この状態だから多分大丈夫でしょと軽い気分。まずは最初に決して使う事ないフランクサムマイクロ。数投して無反応。まわりは爆釣継続。すぐにテーマ撤回&作戦変更。チビチャンクMDをセットし1 投目早速バイト。しかし乗らない。2,3投で見切られてしまうが色替えですぐにバイト、というかワンキャスト複数バイト。やっとフックアップで1匹キャッチ。管釣のフッキングは非常に難しいと再認識。さらにシングルバーブレス効果 もあってかバラシ多発。いやー自分の技術なんて所詮こんなもんと重ねて再認識。その後もバイト連発、フルラインナップルーティーンで四苦八苦しながら数匹キャッチ。さて落ち着いて来たのでフランクサムマイクロのお楽しみタイム。日も高くなってきたのでシェードのかかったシャローに勝負をかける。岸際にキャストして波紋が消えるまでじっと待機。派手目のスケーティングで表層を走らすと早速バイト。これはいい手応えと暫しこのゲームに没頭する。毎投魚は興味津々ルアーをチェイスする。動きはかなり早く連続的なアクションがいいようだ。杉坂氏からも「トップで出るの?面 白いねー」とお声を頂く。これは獲らねばと粘るもバイトこそ多発するがフックアップまでどうしても至らない。やはり喰い方が甘くがっちりフッキングさせられない。しつこく粘っているとジグサグ中のマイクロを50近いレインボーが横からパクっと丸呑み。今度はまともにフックアップ。してやったりとランディング体勢に入るが凄いパワーファイトにロッドもドラグも厳しい状態。何とか耐え忍んでネットを出した瞬間に今度は良からぬ 方向に反転、シングルバーブレス効果で残念無念。いやーエキサイティング!自分の下手さを痛感した不完全燃焼釣行であったが、近いしちょっとハマってみ ようかと思うフィールドであった。次回はもっと策を練ってトライしよう。


lure
chunk35cwMD
S45
suming-40cw
suming-50cw改
FRANK SUM micro
釣果
10 fish
最大
40cm

シングルでバーブレスを僕は一度も使ったことがありません。
そういう釣り場へは行きません。どうしてか?
フックの交換作業を考えただけで行きたくなくなります。
動きも変わるし、そういう所はスプーンを使う人には良いのでしょうけどね。
まめな人にはへっちゃらなんでしょう。
次回の御報告お待ちしております。