10/1
Lake Biwa
時間
19:30〜22:00
釣り人
石川さん
スタイル
ウェーディング
天候
曇り
気温/水温
℃/19℃
風向き
北西(弱風)
水面状況
小波
先日の、社員A氏との釣行で良い結果 を出せなかったので、当日、A氏と解散後に毎年この時期によく釣れ始める場所へ・・・結果 はシンプルデータに出ている大きな傷がありガリガリの魚と、30センチの健康体のみ。あの痩せた魚はたまたまなのか、今年はアユの遡上が早かった話も聞くので、全体的に魚が痩せているのか気になったので、再度同じ場所へ同じタックルでチェックしてみました。この日は、テーマは無し!とりあえず健康優良児を釣りたい!それだけ・・・もちろん僕の場合は結果 に近道といえばコトカスミディアムです。ポイントに着くと僕一人、また貸切!!!地元の野池じゃないけどプライベートレイク状態。河口のためサンドバーの形状が毎年大きな天候の変化に伴い変わります。今年も荒れた天気で崩れたような形状のサンドバーになってます。先日来たときに形状と深さは理解してるので、おそらく魚が集まるであろう場所に的を絞ってキャストします。数投で結果 が出ました!よ〜引きます、痩せた長い魚?太った短い魚?中肉中背50後半?などと考えながら寄せてくると、43センチの健康優良児でした。毎度書いておりますが、頼りになるルアーがあると安心です。今日は、「ポイント移動しません」「ルアーもカラーローテーションのみ」といってもキャストする方向は変えますが・・・しばらくするともう一匹追加!ちょっと長くなりました46センチ。小鮎も接岸し始めているので健康体なんでしょう、安心しました。そう考えるとこの前の魚がちょっとかわいそうです。「よし、次は50アップ」などと考えてると、数名のアングラーが入水。貸切終了〜「釣れますかー?」と声をかけられ「2つ釣れました」などと挨拶を交わすとその数名の方たちはお友達同士なのかみんな並んで、僕の「魚が居るであろう」と考えた少し深くなったサンドバーのところに並んで沖に向かって遠投されてました。「そこは、あかんで〜そこに立つんじゃなくて、そこに投げるんやがなあ〜」、「魚の居ない場所から、魚の居る場所に遠投せな〜」もちろんその場所は釣れなくなりました。「また今度来たらええやん」と自分で納得し、散らばっているバスを狙ってキャストし始めましたが、10月になると寒いです。仕事帰りの半袖姿では集中できなくなってきました。今日は健康体2本でOK、仕事帰りに遊んでくれた魚に感謝!!!そうそう「今日もここに来る前、カレーパン食べたよ〜」これは社員A氏にしか通 じひんかな??「カレーライス食ったら60アップ釣れるかな?」

lure
cotocas medium
釣果
2 fish
最大
46cm

先日のバスは見事?にお腹がへこんでいましたが、
今回のは見事に出ています。
あのバスは何処かでそっと傷口を癒していたが少し良くなり、
ぼちぼち腹も空いたのでと動き出したら”やられた!!”ですね。
何処から何処に投げて何処で食わすかは難しく、
ベテランのみ解ることでしょう。
渓流釣りも同じで足跡を見て上手い人が通ったかそうでないか解ります。
魚の気配を感じる事が出来るか、
そして優れた技を持つ友人がどれだけいるかで大きな差が出ますね。
説明しても十分相手に伝えることができず、立腹されたりする場合もあります。
アユの絡むバス釣りも残すところ僅かとなりましたね。
次回も楽しみにしています。
ありがとうございました。