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Lake Biwa
時間
21:30-6:40
釣り人
kamiyaさん
スタイル
ウェーディング
天候
晴れ
気温/水温
℃/℃
風向き
弱風〜中風
水面状況
さざ波〜うねり
こんにちはkamiyaです。月曜日のコンペのスコアを早く忘れ去りたいかのように帰宅後琵琶湖へ向けて18:00出発。乗用カートが無く久しぶりにすべて歩いてのプレーに疲れはありましたが、琵琶湖となれば別 です。先回の釣行から約1ヶ月、全く状況がわからないので手堅そうな湖西某所に北回りのルートで21:30頃到着。 伊吹山の麓付近でぱらついた雨もこちらではきれいな星空・・・ 大浦付近では走りにくい程のもやで風もほとんどない。1ヶ月前は36℃あった昼の琵琶湖も今は18℃。いつまでも暑かった夏もいつの間にか秋になり水の中はどうだろう?と期待を込めてポイントへ。湖面 はやはりベタ凪。まずはコトMで手堅く!が・・・あれれ?初ヒットは30分後。ウィードに潜らない様スピードを変化させているときでした。少し風が出だし、水面 とウィードの隙間が狭いためにDiving sum 70CWのただ巻きに換えたとたん、ドバっと水柱があがりラインテンションMax、この重量 感も!何度ウィードまみれにだまされたことか・・・期待しないぞと思いつつ にやけ顔で寄せると真っ暗な中に白い魚体良いサイズ!写 真を撮ろうと浜へ移動。ライトをつけ準備をしていると、コントのようにライトがフェードアウト・・・え〜〜っ。再び訪れた闇に携帯を開き口にくわえてセッティング、無事撮影成功(しかし後で撮った写 真を確認してみるとかなり痛々しい事に気づく)。その後コトMで30弱、cotocasで25を追加したところで睡魔に勝てず1:30、電池を買いがてら道に駅へ。3:00にアラームをセットするも目が覚めても動けず、30分延長。やはり歳には勝てず・・・第2回戦開始、風が吹き、細かい波とうねりがでてきてcotocas propで1匹。朝まずめ、ベイトが入って足下までお祭り騒ぎになるも、ルアーには見向きもしてもらえずFLASHBACKにFLASHBACKらしい出方で1匹 (2、3ばらし・・・)。FLASHBACKの釣りは楽しい!秋の到来を満喫して6:40終了しました。朝の雰囲気はよかったのです。腕がついて行かずこんな結果 になってしまいましたがFLASHBACKの釣りは面白いですね。


lure
cotocas medium
Diving sum 70CW
cotocas prop
FLASHBACK
釣果
6 fish
最大
49cm

あっちでもこっちでもガボガボ食っているのに、
ルアーには見向きもしないことは普通で食う方が珍しい。
ところが問題は簡単に騙されて食うこともあるんです。
このややこしいところが面白い。
ボイルを待っていてそこに投げたら簡単に食い、アホらしくなることもあります。
食わないとき超早引きで偽物と見破られないようにすると騙せることもあります。
今回のペンシルの表層只引きも効果的ですね。
大きいのをぼくは釣ったことはありませんが食い付く事はっ知っています。
そう言えば去年もこの方法で釣っていましたね。
釣れる釣れないは別として、
グラスロッドでフラッシュバックを使うと滑らかなその動きに僕は感動します。
この季節はいろいろなルアーを使えて楽しいが時間の足り無いことが問題ですね。