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Lake Biwa
時間
15:00-18:30
釣り人
サム山岡＆Y.O氏
スタイル
陸釣り
天候
晴れ
気温/水温
℃/℃
風向き
北西（弱風）
水面状況
さざ波
相変わらずひょっとしない釣りとなりました。きょうもY.O氏に誘われて出掛けてきました。琵琶湖の水は今日も綺麗に澄んでいて気持ちがええなあ。そしてそこはY.O氏が昨日の昼間に釣れたところですが僕には釣れずY.O氏が４５と３５を釣りました。ルアーはフライサムの早引きで、僕も真似して投げて巻くのですが釣れたのはデカケタバスです。“ケタは余分や付いてくるな”と言うのにこの季節は特に付いてくるんですわ。ウデの差でしょう。ただ今日は昨日とどうも反応が違うらしい。考えてみると水が澄見過ぎていて、、、さっき喜んでアホでした。青空も出ているし、、、またそれだけではないところが難しくもあり、面 白くもある。と格好良く言えない連日の敗北。他の場所へもいきましたが静まりかえっていました。そうそう一度良い感じで食いよったんです。そのポイントはテトラが琵琶湖に出っぱっていてアユが岸際から沖へ少し出て泳ぐためバスもハスも好み集まります。日が暮れると面 白くなるので少し離れた位置から出っ張りの先端を通過するように、コトＭのこの季節のバッチリカラーの落ち鮎をキャスト。先端を通 過したときグーンと重い手応え“きたー”と何年ぶりかの歓声の後外れました。久し振りの引きのためもしかしてテトラが食ったのかもしれんなと少し自信無くそして“バスならもう食わんやろうけど”と思いながら同じコースを、、、。き、きました、同じようにきました。“アホやなあお前さんは”と本心喜んで“またきたー”と歓声。バラさんようにと慎重に浜へずり上げると６０CMのニゴイでした。バスと思ってバラしていた方が次の釣行まで頭に血が上っていて楽しかったのに、残念なキャッチとなりました。何時になったら笑えるのでしょう。ルアーのテストも出来ずに小バス一匹、デカケタバス一匹、デカニゴイ一匹に終わりました。笑ってやって下さい。


lure
FRY SUM 90CW
suming-70F
釣果
fish
最大
45cm