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長崎県壱岐
時間
釣り人
渡辺隆太郎さん
スタイル
陸釣り
天候
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
先日の土曜、日曜のお休みを頂き1泊2日で長崎県の壱岐へ釣りに行く事が出来ました。今回もサムルアー活躍でしたよ。磯に行ってみましたが、サラシの具合がイマイチだったのでヒラスズキを諦めメッキでも狙うかとゴロタ石の浜へ移動。サミング50CWを投入。ピッピッピっと動かしているとメッキが追いかけて来ました。おおっ!いるいる♪更にピッピッとやっているとメッキの後に一瞬大きな影が見えたような気が。只巻きに切り替えると、ガッツンと黒鯛出ました!!が、サミングが歯型でボコボコに...嗚呼。試しに泳がして見ると動きは特に変化なさそう。そのまま2匹目のドジョウを狙う。ガッン!!やはり居ました。2匹目は更に大きい。が、更にサミングがボコボコに(泣)それでもしっかり泳ぐサミング凄いです。こんな日中にシャローで黒鯛が出るのはサミングの威力か、それとも壱岐の魚影の濃さが成せる技か。今回で3回目の壱岐でしたが、何度行っても良い所ですね。PS:サミング50は実際に釣果 を見ていた現地でお世話になった釣友に全部差し上げ(奪われ?)ました。サルにそっくりの「猿岩」と、満潮時海に沈むお腹に穴が開いた「はらほげ地蔵」の写 真も添付しました。



lure
suming-50cw
釣果
黒鯛 2 fish
最大
cm

ゴリラ岩?の左耳のあたりに
口元が少し白くなったニホンザルが居るようにも見えます。
各地に色々自然の彫刻があって面白いですね。
シミでも人の顔に見えたりしてなんか気になったりする事ありません?
黒鯛は何でも食べられるように聞きますがその割にお腹が大きくありません。
どうなっているのでしょう。
それにしてもデカイ黒鯛によくラインが持ちましたね。
ボコボコの穴ですが削られた物か圧縮によるものでしょうか?
CWの長所はバルサに近い動きが出せて水を含みにくいから
剥げてボロくなっても使えるところですね。
ボロいのは使いたくない、釣れない
と思っている人には向きませんが僕は全然平気です。
プロトのボロボロになったバイブレーションを、
今もそれだけを使っていますが食いつきます。
本当はもう少し丈夫な方がよいのですが、、、。