12/7
Lake Biwa
時間
18:00-24:00
釣り人
S.Kくん
スタイル
ウェーディング
天候
曇りのち小雨のち嵐
気温/水温
℃/℃
風向き
南西〜北風
水面状況
小波
昼は曇りでそわそわ、夕方近くなって晴れてしまいましたが気持ちは琵琶湖。サムルアーズに寄り、定例のオッチャンとの地球上における今後のあらゆる自然エネルギー資源の活用方法についての案件を煮詰め、金ブナ様を受け取り出撃。途中恒例のコンビニフライドチキンを食し、恒例の胸焼 け。これぞ琵琶湖ナイトフィッシングライフ。冬の恒例のポイントに到着し、車から降りると結構な風、湖岸ザプザプ。ここはあくまでポジティブに「絶好の釣り日和!」と心に彫刻刀で彫り込み開始。そしてものの数分で心に彫り込んだ傷は完治。心に「釣れんのか?今日?」と言う文字が勝手に現れる。あれこれやって手も尽きかけた頃にNO君の「フナは荒れてる日に強い」の言葉を思い出し、もう一度金ブナ様にチェンジしピックアップ寸前に水が割れるのを見る。居る事が解ったので集中力も持続しザプザプ波の中、久しぶりの暴力的なアタリををとり、久しぶりの50UP。その後105プロップ→コトミディプロップ→フナ様と荒れてる日のローテーションを繰り返し、荒れてるので喰いづらいのか何回かバラして、やっとこさで2匹追加しました。波と風がその後治まるかと言えばビュービューザプザプ。久々の釣りで嬉しいから続けるけど、やっぱりルアーも飛ばないので心が折れちゃうんですね。何カ所か移動しながら帰りましたが、なんだか集中出来ず12時で修 了。JR舞子の駅の自販機でコーヒーを買っていると風の為に運休のアナウンスを聞く。確かに駅の 高架に当たる風はゴーゴー言ってます。そんな日でも投げたくなるのがフナミノー!ということで、どう?うまくまとまった?。実際サボリのようにそればっかり投げてま〜した。


lure
FUNA MINNOW
cotocas medium prop
釣果
3 fish
最大
51cm

フナミノーは初冬から春にかけてデカイ娘が食べてくれると期待しています。
と騙くらかして(何弁?)予約を頂きましたので、
釣っていただくと嬉しいです。
あの日(12/7)は昼から運休の知らせがラジオから流れていましたが
すっかり忘れていましたよ。
大荒れでよく釣りました。根性あります。
先日ある人が”サムさんとこのルアーはよう釣れる”と。
もしそれが本当としたら(勿論ほとんど社交辞令ですが)なんでやろ、と僕はかんがえた。
解りました、それは僕が釣りべただからなんとかして釣りたい、
の気持ちがルアーに反映したのか?と言うと
”なるほどそうか、そうでしょう、やっぱし”
とまでは言われませんでしたがほぼ納得されたようです。
だからS.K君はルアービルダーにはなれません。