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Lake Biwa
時間
21:30-0:30
釣り人
社員A&N.Oくん
スタイル
陸釣り、ウェーディング
天候
晴れ
気温/水温
4→2℃/℃
風向き
北西〜西(微風〜弱風)
水面状況
凪〜小波
この日はN.Oくんと時間の都合がついたので二人で釣行する事になりました。N.Oくんと言えば、あのM.K兄弟の師匠でもある。現在釣り欲に飢えている彼の事なので、この日の中心となるであろうメソッドはきっとMゾー。ならば僕は打倒サミング90CW(俗称エムゾー)を掲げてサムオールスターで挑もうではないか!そして毎度おなじみの1ヶ所目に到着。それにしても眩しいくらいの月夜で、はっきり申しまして釣れる気がしません。まずは打倒エムゾーとか言ってる場合ではなく、なんか釣れる事を祈るのみ・・・。とりあえず事前の約束通 り先行はN.Oくん。Mゾーで扇状に沖を狙い数投目、ルアーは噂のコースに差し掛かった模様。“あ〜!バイトあった〜”とN.Oくん。おお、魚はおったか!と言う気持ちよりも、この日の状況からしてこのチャンスを逃したイコール、ノーフィッシュも考えられる。複雑な心境を胸に抱きつつ続行。しばらく離れて釣りをしていたところN.Oくん沖で水面 が騒がしくなります。“キタよ〜”さすがは粘りのN.Oくん。バスも根負けしたのでしょう。ズリ上げられた魚体はいつも通 りの太い胴体、49センチ。ルアーはやはりMゾー。 1匹交代のルールに則り、社員A&サムオールスターズ登場。サムバイブ85F→サムバイブ→チャンク→サミング70F→コトM・・・N.Oくんに内緒でコソッとMゾー・・・ノーバイト。一旦ポイントを休ませるために移動。ここは並んで仲良く浜撃ち、僕はバイブ2種をローテーション、N.Oくんは多分Mゾー。水面 はベタベタ、月明かりで釣れる気配無し。しばらくして何処からともなく風が吹き始め水面 の色が変わる。サムバイブ85Fを着水後グリグリッと巻いて潜らせ、その後はスローリトリーブ(デッドスローではない)していると、明確なアタリをキャッチ!アワセる前に一度静かになったので逃したかと思ったけれど、再び明確な引きが伝わってきます。ズリ上げると太った45センチ、ナイスサムバイブ85F!。頭から丸飲みされとりました。そう言えばN.Oくんがベイトがいっぱい居るよ、と話していたので波打ち際を二人で見ると、確かに居る居る。どうもワカサギっぽい。毎年こんなにいたっけな?取りあえずこれだけ居ればバスも寄ってくるでしょう。2ヶ所目では結局この1匹、バイトも他に無し。もう日付も変わりそうなので休めた1ヶ所目にもう一度入る事に。さあ、どちらが入るか、どのルアーを最初に投入するか。協議の結果 N.Oくんがサムバイブ85Fを投げる事に決定。ウェーダーを履き直して後から浜に出たところ、既に入水中のN.Oくんの竿はしなっております。“同じくらいかな〜”とまたデカい様子 、そしてまたも49センチ、ルアーはサムバイブ85F。先に投げたルアー勝ちか?と再び社員A&サムオールスターズ登場・・・結局その後はサミング90CWとチャンクに小さなバイトがあったのみにて終了(小さいアタリも多分魚はデカい)。今回の対戦はどう判断すべきか?僕達としては“ようわからん”で済ませたいと思います。


lure
SUMING-90CW
SUM VIB 85F
釣果
3 fish
最大
49cm