2/28	安曇川	時間	10:30-17:00
釣り人	社員A	スタイル	ウェーディング
天候	曇り	気温/水温	5℃/℃
風向き		水面状況	濁り
今年は初めて安曇川上流の葛川遊漁年券を購入しました。この日は解禁日とあって早朝から餌氏の人も多いだろうとゆっくり９時過ぎに京都出発。漁協で年券を購入していると室内のおっちゃん達も賑やか。昨日の雨がどうだの今日の朝は３時から仕事で眠いだの盛り上がっております。外に出て目の前の流れを見ても釣り人は沢山おります。今日は夜中から濁りが入って水量 も増し、餌氏と言えども釣果は芳しくない様子。ルアー釣りも例外ではないんでしょう。取りあえず下ってみると支流から流れる濁りで更に状況は悪そう。戻って中流域から狙おうと１ヶ所目ではワンバイト。小さな流れの中でイワナらしき魚でした。岩周りを丁寧に狙うとこのパターンでイワナが釣れるかもと同じ様な流れを探すも増水の影響で思いの外ポイントが無い。更に上流へ向かって車で走り、釣り下ると瀬の脇の岸際でようやく１匹目のアマゴ。釣った瞬間は天然物！？と思ったがよく見ると放流物でした。まぁ取りあえず１匹目が40cwで釣れてめでたい！続けて今度は岩の間だの複雑な流れの中を狙うと今度は少し大きめの魚がサミング40cwを奪うが、グネングネン暴れてフックアウト。多分３０センチ弱のイワナ、惜しかった。更にもう一発ヒットするがバレる。またも流れの脇だったのでアマゴだろう。その後は少し濁りも治まったであろうと区域内最下流域へ。ダムになっているが、まだ濁りがきついの事もあってまた上流へ。相変わらず水も多いし、ポイントも少ない。夕方近くになって平瀬の脇で１匹追加、これも放流物。なるほど〜早期は淵に固まるというのも頷けるが、増水で流された魚がこういう所にフラフラ泳いでいる事あるのか・・・。更にポイントを下調べしつつ歩いて下ると堰堤発見。堰堤上のA級ポイントは全く無反応で残念だっただけに諦め気分で堰堤の上から堰堤下へキャスとすると、ピチピチって（アブラハヤかと思った）オチビイワナが連続２匹。全く満足できていないので近々また行きますのでお楽しみに〜

lure	suming-40cw
釣果	4 fish	最大	18cm