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淀川水系
時間
3:30-4:00
釣り人
じゅんさん
スタイル
岸釣り
天候
気温/水温
8℃/℃
風向き
東(弱風)
水面状況
増水&濁り
琵琶湖の早朝ボイルをトップで狙おうと名古屋の釣友と約束をしていたこの日、先日から降り続く雨で増水と濁りの入った淀川水系が気になりちょいと寄り道。水の勢いは強くさすがにバスは避難しているかと思いきや、5投目でサミング90CWを理想のラインに乗せると一撃。前回同様(2月12日)このバスも尾鰭下部が傷んでいたのですが産卵絡みでしょうか。

lure
SUMING-90CW
釣果
2 fish
最大
55 UP

渓流漁の場合、それなりのセンスは絶対に必要ですが、
(名人クラスと)ある程度通えば、魚の行動を読む事は出来ますが、
大きな水溜まりのバスを読むのは(僕には)非常に難しい。
ある程度通ってそこそこ大物を釣った事のある人より“常に釣る人”の話と
“意外な行動をする”(釣り方をする)初心者は勉強になります。
名人と言われる人の横で初心者が意外な釣り方で大物を釣ったりするところが
バス釣りの面白いところです。
寒いのにミジンコバスの集団を見る事があります。
ふ化に要する低水温と時間を考えると
かなり前に姿も見せずいつの間に産卵したのかと思う事があります。
敵から身を守るためには、寒い時期の方が良いのか、
そしてウィードが伸びた7月にミジンコバスを見る事もあります。
釣り以外に魚の事を考えるのも釣りの楽しみです。