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揖保川
時間
早朝〜昼過ぎまで
釣り人
今中吉孝さん
スタイル
ウェーディング
天候
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
増水・濁流
今回は兵庫県の山奥へ行ってきました。今週末は天気も回復し、状況も良くなってるだろうと思っていましたが、現地につくや雨。そして川は増水・ 濁流。またこんな状況ですか〜いつもの沢に行くと既に先行者。仕方がないのでさらに上流に車を走らせようやく入れそうな場所にたどり着きました。この辺りはまだ残雪が多く町中よりはるかに寒い。何より目を疑ったのは、昨年の水害のせいか、かなりの場所が倒木等で荒れていました。川の地形は大きく変わり、道路は至る所工事だらけ。そして肝心の魚は。。。いつも出る場所でまったく魚影を見ず。沢を3時間以上ぶっ通 しで上り続けようやく1本ゲット!おお〜っ!超綺麗なアマゴ。しかしサイズは15cm。今年はこのサイズからまだ抜け出せません。20cm超級のトルクのある手応えが懐かしいところです。ルアーは今回もサミング40CW。またもや交換してすぐでした。このルアーは何か持ってますね!今日は前半はルアーローテーション。後半はS45をメインに使用。S45でも早く1本あげたいところです。これ以降、何回か場所移動しましたが、釣果 は得られず。魚はほんの一部の区間でしか目撃しませんでした。この水系、早く復活して欲しいところ ですね。。。

lure
suming-40cw
釣果
1 fish
最大
15cm


大水があっても淵が砂で埋まる様な事がなければ復活は早いでしょう。
魚を捕る人がいなければの話ですが・・・
産卵数は少ないのですが、何事もなければ高確率で成魚になれます。
これがバスやコイの様に産卵数が多くても
敵の多い魚との違いですね。

アマゴは寒がりで今はまだ3月中旬ですから
昨年の産卵に参加した連中は(特に上流部では)真っ黒けか、
釣った時にサビを感じるか。
釣った時にはそれ程ではなくても死ぬとサビが出ます。
姿はもとより味も最悪です。
狙いはやはり開けた(太陽光のあたる)場所を選ぶべきでしょう。
今回の魚ですが朱斑点の大きい(泣いている事もある)放流物で、
姿、味とも前回に負けています。

ケチに負けずまたよろしくお願い致します。