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蒲田川
時間
7:00
釣り人
saddaさん
スタイル
天候
気温/水温
6℃/7℃
風向き
水面状況
今日が本番、毎年定例の「チーム高原」解禁合宿がやって来た。前回は天候にやられてしまったが、予習は万全。綿密にWEBでレーダーと水位 をチェックし早めに就寝。気合い十分でAM1:00、自宅のドアを開ける。雨・・・雨が降っている。今日に限って天気予報はハズレている。しかし雨程度でめげる「チーム 高原」ではない。我々にとってはレインウェアが必要なだけである。そう言えば去年の解禁も豪雨だった。というか我々の釣行は悪天候が多い。まずはフライマンの釣友をピックアップして高速SAでもう一部隊と合流。雨が止む事は無い。レーダーを見ても重々しい雲が次々とやって来ている。それでも車はあきらめる事無く現場へ直行。現地に着くと濁りはない。しかし水位 は高い。これは午前が勝負と足早にフィールドへ。予習通りに同じポイントを通 してみるが何も起きない。チマチマ粘るのをあきらめてランガンに切り替える。瀬を3つくらい下った小さなプール。奥の落ち込みをしつこく打つも反応無し。そして手前の小さな落ち込みにS45を投入。流れに乗せてドリフトさせる。タルミに入っていつもの軽いテンションでトゥーイッチをかけると、クッと軽いバイト。すかさずフッキングするが感触が無い。急いでハンドルを回すと魚が反転した。ラッキー乗ってる。無事にキャッチした魚は居付きと想定されるイワナ。またまたS45。コイツとは相性がいい。必ず結果 を出してくれる相棒なのだ。 その後も同じパターンで攻めるが反応無し。そして雨はやむ事無く、川は濁りを増した所で終了。さすがにもう手は無い。どうも日頃の行いが悪いらしい。やはり自然には勝てない。神様、どうか1日くらいは快晴の新緑の中で釣らして下さい。きっと、もっと沢山釣れるんじゃないでしょうか?

lure
S45
釣果
1 fish
最大
21cm

皆さん寒いのに元気やなぁと思っていましたが、
思い出せば僕も毎週2月から敦賀市に流れる笙ノ川に通っていました。
ネコ柳、そして雪の上に釣り上げた岩魚や山女魚を寝かせて楽しんだものです。
寒かった記憶がほとんど無い。
若かったんですなぁ(40年前)。