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小坂川支流(益田川水系)
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時間
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14:00
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釣り人
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saddaさん
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スタイル
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陸釣り
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天候
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晴れ
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気温/水温
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18℃/8℃
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風向き
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水面状況
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ベテラン餌師さんのお誘いを受け急遽出撃。最近好調との噂が絶えない益田川水系小坂川に向けて飛騨路を北上する。今回は新しいポイントを開拓しようという事で成魚放流区間は避けて入川した。まずは最初のポイント。強烈な雪シロで水量 が多い。さらに水温が低い。まだ時期尚早と諦め半分キャストする。案の定反応は皆無。先行の餌師さんに聞くとすでに泣き尺を含むアマゴをツ抜けさせてる。流石だ。支流を変えアタックするがどうも渋い。やはり水温低下が原因のようだ。餌師さんによると今日のパターンは早い瀬の流芯の底で当たるとの事。今日の自分は全く違う事をしているどころか思い付きもしなかった。昨年好調だった川幅1m余りの小さな谷に入る。先ずは入口の瀬から攻める。S45をセットし対岸の落ち込みにアップクロスでキャストする。深度を稼いで流芯をゆっくりと横切らせる。流芯に入ったら軽くS45の首を振らせる。ルアーが流芯から抜けた瞬間、早速バイト。フッキングも決まって無事にキャッチ。いいイワナだ。 調子に乗ってきた。釣り上がって次の瀬。ストーキングで近寄りひとつ下の瀬から一つ上の瀬へキャストし目的のポイントへ流し込む。早速魚が出てくるがチェイスのみ。しつこく打ち返すもまたチェイスのみ。ここぞとサミング40にサイズダウン。同様のトレースコースに入れると簡単にバイト。こちらも無事キャッチ。なるほど、こういう使い方が有効なのか。その後も一瀬、一匹のペースで出てくるがバイトが小さくなかなか乗せられない。ひと区間上りきり、終わってみれば5匹のキャッチ。まあ良しとしよう。源流域でのゲームは難解で楽しい。そして強い味方S45とサミング40の登場でますます引出しが増えた。それはさておきS45、釣れ過ぎです。 |
lure
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S45
suming-40cw |
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釣果
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5 fish
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最大
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24cm
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