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Lake Biwa
時間
PM9時半〜AM2時
釣り人
S.Kくん
スタイル
ウェーディング
天候
晴れ
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
小波、凪
毎日魚釣りがしたいのが春です。勿論そんな夢みたいな事ができる訳なく、やっとやっとの南湖釣行。昼間は風があり釣りは無理な感じもしましたが、行くと決めたら我慢は出来ません。早々に仕事は切り上げ車を走らし南湖の有名なガーレジに飛び込むと殆どの車からウェーディ ング準備の人のルームライトとLEDライトがキラキライソイソ。春のお祭りです。山盛りのイメージと箱に山盛りに詰めたルアーとともに去年沢山釣った湾に入水。意外に冷たい。小バス爆釣!ポロポロ混ざる50UP!と最初からいきたいところですが、やはり上手くいかんもんです。それに周りを見ていてもLEDが点き記念撮影フラッシュもなくどうも今日は難しい様相。水面 下か?いや表層か?底?中?このスピード?プルプルする?せん?琵琶湖に翻弄されるだけさせられて約一時間、やっとこさのズズ〜ンとアタリ。結局使っちゃうチャンク改にて48cm。それが時合いで続くかと思いきや、やはり難しく良く行く河口に移動しました。そしてここも粘りましたがやはりダメ。だいたいその日は本当の事を言うとデッドアスローでクランクするような釣りよりMゾ〜とかで沢山アタリをとって琵琶湖の生命感の豊かさを味わって癒される釣りを求めていたので辛いと言えば辛い。かと言って、その後素直にそのまま帰れるかと言えばウェーダーを脱ぎ、時間も12時半回っているのに3カ所目に向かってしまう。到着し、もう一度準備して入水。途中琵琶湖から上がってくる釣り人に釣果 を聞くと物凄く芳しく無い様です。「やはり今日はダメなのか〜」と半ば諦め気味に再スタート。その日持ってるルアー、方法、全て一巡し、何気にもう一度結んだFバイブsp改、ライトの下泳がせると悪く無い動きな気がしました。そしてその小さい信用は一投目から答えを出し出します。ココッ!ズ〜 ンと強烈なアタリがあり、重さを感じて寄せようと思うとフッと軽くなる。「クソ〜」とルアーを寄せるとハリが伸びていました。こうなってくるとボルテージは上がります。泳がす層もスピードも解り始めるとアタリが出だしました。しかしやはり渋い日だったのでしょう1時間以上釣れず「帰ろう」とリトリーブスピードをあげて巻き上げていたそのときです。目の前あと5メートルぐらいでルアーがゴッと 止まりました。絶対そこに障害物がない事を知っていたので思いっきり合わせを入れるととズズズと動きだし、その後は大騒ぎです。ドッタンバッタンして上がって来た!パンパカパーン!の 62cm!。嬉しい!。春が来ました。また行っちゃうな〜。


lure
chunk(SP改)
SUM VIB 85F(SP改)
釣果
2 fish
最大
62cm


すいません。
名人に大変失礼な質問させていただきます。

質問1
もし3ヶ所目で釣れなかった時は、
4ヶ所目もアリでしょうか。

質問2
“最後の1投に”
という言葉をよく聞くのですが、
名人に“その後も続けて”
という言葉はないのでしょうか。

サクラマス、サツキマス、ヤマメ、アマゴ、イワナ
丸スズキ、ヒラスズキ、そしてバス。
はしごをしてもこれだけ全部回るのはちょっと大変ですが、
出来ればやりたい“春”です。