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Lake Biwa
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時間
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夜中〜夜明け
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釣り人
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kamiyaさん
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スタイル
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ウェーディング
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天候
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曇りのち晴れ
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気温/水温
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℃/℃
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風向き
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中風
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水面状況
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濁り
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やはり出発が遅れ湖東到着が23:45、車を降りて水路(水門付近)を下見 するも真っ暗なためポイントまでのルートがわからず、あれこれ探しているとカチャ シュッ ポチャ・・・!?どこかに人がいます。橋から音のする方を探すと橋と水門のわずかなすきまに釣り人発見! ビックリさせないように小さな声で「すいませ〜ん どうですか〜」と聞くと「増水と濁りでの影響なのか魚が浮いてないようです。沈んでいるかも?」と情報をもらう。ここでやるか?湖西へ行くか?迷い、中途半端な時間なため大橋を渡る・・・ポイントに着くと先週あちこちで見かけた釣り人はほとんどおらず、入ったポイントは貸し切り状態でした(ただここが釣れてないだけなのかも・・・) 右前からの中風で思うように投げれず、VIBからスタート。一 通り北から南へ流していきウィードの状態を確かめ良さそうなポイントへ戻り、Cotocas- Mでウィードの頭をかするくらいで巻いているとググッとくるものらず・・・すかさずsuming70Fに換えるとコッと僅かな変化をあわせる。 ゴツンと根掛かりしたようになったかと思うとその重さのままドラグが鳴る・・・ すぐ足下だったためにジャンプも1度でしたが、あげてみるとリアフック一本に冷や汗たらり。思ったほどではなかったですが47cmでした。今日はこのパターンか?と同じ様に良いウィードを探しながら攻めるも時間が過ぎるのみで、睡魔が襲ってきた頃にプルルッとchunkLLがついてきました。うっすら明るくなりだし“さ〜くるぞ!っ”と思いましたが水はかなり濁っており、先週のようなボイルは全くなく、北の漁港方面 へ場所移動。途中二人の方とすれ違い“どうですか?”と聞いてもライトリグのためか風が強くて風裏でやっていたがあまりよくなかったそうです。5:30、今まで曇っていたが太陽が出てきたのを合図に終了です。(帰る途中ではまた曇ってきたのでもう少し・・・と思いましたが、体力の限界です。途中のコンビニで爆睡でした。)。近くにスポーニングエリア・・・沖に深いところもあり・・・比較的フラットそうな底・・・広がるウィードエリア・・・など、マズメ時などにはこれからの時期よさそうとは思っているのですが、今回の条件とあわせても交通 事故のような一匹だけでは良いの か?悪いのか?迷う結果になってしまいました。会う人会う人(関西弁?だったので琵琶湖付近のかただと思うのですが)「凄い雨だったよ・・・」と濁りから凄さも想像できました。来週(行ければ。)までに回復していればいいのですがね。梅雨もありますから楽しみなシーズンになってきました。次回はもう少し釣れたレポートをお送りしたいですね。 |
lure
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suming-70F
chunk |
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釣果
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2 fish
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最大
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47cm
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濁りの原因となるのが河川(ほとんどがそうでしょう)なら
それによる濁りの程度が広範囲でなければ
面白い釣りが出来る場合もあります。
南湖は野洲川という濁り出しの大将がすぐ北におりますから
洗堰の水門の開閉状況にも左右されるでしょうね。
北湖の西側は川が濁りを出しても澄むのが早いが、上手くいけば面白い。
そのうち入梅となり、おいしい話が間もなく飛び交うでしょうが、
冷たい雨はあまり期待できません。
2匹も釣れて、
その内の一匹は立派なバスで良かった。