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京都某川
時間
10:00-12:00
釣り人
ZONくん
スタイル
ウェーディング
天候
曇り
気温/水温
28℃/℃
風向き
水面状況
増水、ほぼクリアー
ここしばらくの雨で本流の釣りがチャンスと思い行ってきました。ただし、この時期は鮎釣り師が本流のめぼしいポイントに入ってるので、ちょっと川に入り辛い場所を選ぶしか無いです。朝一に入れたら、良い場所もあるけど、釣りを出来る時間帯が鮎師より短いのでしかたない。目指すポイントは大きな堰堤、それにいたるまでに何カ所か良いポイントがあります。まずは対岸の小規模岩盤に流れが当たる場所で、流れ込みの地帯を通 り過ぎたサミング40を追う2尾発見。しかし、喰わず。逆にサミング50の金黒に変えて、怒らせ作戦で釣れました。えらい太った23センチ、久々のアマゴ、釣れて良かった。いきなり釣れたので、いい気分で釣り上がりますが、やっぱり夏の本流は増水してるとはいえ厳しい。ええポイントでもなかなか出てくれない釣りに集中していると、ハエの大群と悪臭に襲われ、足下の巨大な鹿死体にめちゃびっくりしました。鹿の死体をはなれ、次の岩盤がらみのポイントでサミング50が ターンする時に22センチのアマゴ。このアマゴも二回目で喰ってきました。そして、いよいよ目当てのポイントに。下流からアップでやってみますが、追いもない。おかしいなあと思いながら、今度は横からクロスでやってみると、二カ所で大きな魚がギラッと反応しました。ウグイかニゴイかもしれんけど、アマゴと想定してサミング70SPで怒らせ作戦をすることに。反応のあったポイントを通 過するようにギラギラ動かせていると、手前まで来たルアーに3尾の大きなアマゴが体をくねらせて反応しています。すごい状況に、「目が合ったらアウトや!」と、なんかしらんけど目をそらせてしまいました。が、運良く1尾が喰ってくれました!ラッキー。しかも、すごいかっこええ魚です。ついにこの川で尺アマゴ!とおもいメジャーをあてると、29.8、、どう測っても30センチは行きませんでした。しかし、まだまだええ魚がいますね。これからも楽しみです。写 真は携帯しかなく、ストリンガーにつないだ残酷写真 ですいません。腹割いたら全員違う餌食ってました。23→蛇トン ボの幼虫5匹、22→川虫、29.8→鮎一尾

lure
suming-40cw
suming-50cw
suming-70SP
釣果
3 fish
最大
29.8cm

大きな魚は大きな餌を、小さな魚は小さな餌を捕るのでしょうか。
次の機会にも是非 結果を教えて下さい。
梅雨が明ければ水不足、蜘蛛の巣、ブヨ,アブ
そしてサビが出始め禁漁となります。
釣りに行くのは今のうち。