8/1
高原川各所
時間
13:30〜15:00
釣り人
saddaさん
スタイル
ウェーディング
天候
曇り
気温/水温
26℃/14℃
風向き
水面状況
最近のサムルアーズレポートを見ると兎に角デカイ魚が多い。社員A氏からのメールにはZON氏が尺イワナを出したとか。タイムリーな事にスーパーレインボーが大アユパターンで出ているとの情報が入ったので久しぶりにホーム高原川へ一路、車を走らす。まずは去年から気になっていた自分以外が爆釣しているポイントに向かう。朝から川通 しして現場に着くと先日の豪雨でポイントが壊滅している。直ぐにあきらめ自分の実績 ポイントへ移動。水量もベイトも雰囲気も良いが何故か生体反応は無い。これはいかんと上流へ移動。いつものGS兼釣具屋さんで情報収集。早速ご教授頂いた生々しいポイントに入る が下流同様生体反応はない。日も高くなり早くも手詰まってしまった。さて・・・・ 最近ヤマメを釣ってない。そうだ夏ヤマメを釣ろうといつもの支流に移動。実績ポイントに入るが釣れるのはリリースサイズばかり。腹をくくって一里一匹 の覚悟で釣り下る。落ち込みへと続く小さなプール。フィーディングレーンは約1m。奥の瀬にキャストしプールのタルミを通 す。ヤマメを意識しテンションをかけたまま細かく小さなシェイクで誘う。落ち込みの手前で大きなバイト。すかさず反射 フッキング。無事にキャッチ。あれっ朱点?何故アマゴが。しかしなんとかリズムがつかめて来た。さらに下って広めの緩い瀬。今度はダウンクロスでスローに流れの筋を刻む。瀬尻でターンしたルアーを魚がひったくる。こちらも無事にキャッチ。今度は正真正銘のヤマメ。やっぱり夏ヤマメは奇麗だ。体高あるの2匹に満足し撤収する。帰り際、悩んだがやはり気になって再度ご教授ポイントへ入る。出来ればこんな時こそ雨男パワーを発揮したいものだが天に願いは届いてないようだ。すこぶるあきらめ悪く滅多に 粘らない三流し目、サミングでハードジャークのパニックアクションにてポーズ中にバイト。しかし残念ながらフックオフ。あーアツかった。これでまた来る理由が出来てしまった。しばらくはこのチャレンジが続きそうだ。

lure
S45
F55
釣果
2 fish
最大
24cm

右のヤマメは純粋、純血のヤマメのようですが、
左のアマゴの測線付近に多い朱点を見ると交雑種の様にも見えますね。
姿の良さは右のヤマメで美しく、美しい魚を見るとサイズに関係なく楽しいです。
純粋のイノシシは年々少なくなり、
豚の血が混じった物の方が多くなってしまったようです。
イノシシ肉として売る場合の正しい表示方法は?
どうせ買う甲斐性がないから関係ないか。
そのうち南米のヘラクレスと日本のカブトムシの交雑種が出てくるのも
間もなくかもしれませんね。