9/29	Lake Biwa	時間	16:00-22:00
釣り人	社員A	スタイル	陸釣り
天候	曇り	気温/水温	℃/℃
風向き	西、北西（弱風）	水面状況	凪〜小波
前回の余韻はまだ鮮明です。しかし気温の低下の影響は気がかりな琵琶湖へ。予報では曇り＆北の風２〜３メートル。まずハズレでは無さそうな条件ですから、ちょっと遅めですが行って来ました。この日も湖西の慣れ親しんだポイントからスタート。先行者の人影無くイメージは高ぶりますが、予想外の西風（背中から）。ウ〜ン、これはちょっとどうなんだろう？長い間同じポイントに足を運んでいますが、相変わらず何の確信も手中には収めていません。多分良くはないだろう、イメージする秋の釣りはないだろうと・・・一投目、ファットサムの後方に水ヨレのみ、続かず。前回の一本とへ向かうと先行者？あら？さっきまで居なかったのに。おじさんはラトル音を響かせてキャストしてます。しょうがないので目的のポイントの手前のウィードラインをファットサムで狙っているとウィードの面 を越えたところで水面が割れ“ガツン”とヒット。竿の持って行かれ様からしてこれは期待できるサイズ！と思ったらフッ〜っと軽くなります、残念・・・。あれ？おじさん何処かへ行きました。一応狙ってみますが、きっとバス達の耳にはあのラトル音が繰り返し響いているのでしょう、やはり無反応。ポイント移動。が、２ヶ所目も西風、不発、アユは岸から数メートル先に大量 に群がってます。風を求めて３ヶ所目、岬状のポイントを基点に北側は以前と地形が変わっていて何となく気配はあるが、ケタバスのみヒット。時間がないので岬へと向かい障害物絡みのここぞというポイントにフラッシュバック投入。北風を受ける水面 が炸裂！こいつは重みはまたグッドサイズ間違いなし！テンションをかけてやり取りしているとまたもやフッ〜っと軽くなります。あ〜またやっても〜た〜と落ち込むと、追い打ちを掛けたのがノーテンションのライン回収。切られたか・・・と思ってみてみるとスナップはある。なんで？掛け忘れた！？と思って良く見るとスナップが“く”の字にに曲がってます。もちろんフックは解放状態。あかん時はこんなもんです。その後、同じ釣りをしていても反応無く、障害物際を丹念に狙うことに。ダイヴィングサム70CWで狙うも今一つ。ふとコトカスの存在を思い出してもがかせる。すぐに一匹目ヒット。ほほう。ポイントをずらして繰り返し狙ってみると、今度は水面 が割れた後に大きく水ヨレ！ヒットポイントが近いだけにダイレクトな重み、これまたかなりのサイズ、障害物に絡まれない様に浜を走って移動したところで今度はスポ〜って抜けた感触。アァ〜今度はこれか・・・フックが伸びたかと思ったらその形跡無し、どうやらすっぽ抜けの様です。今日は“２度ある事は３度ある”です。落ち込んだままコトカスでもう一匹追加。でもしかしです。再確認したのはコトカスの集魚力。久々にモガキアクション多用しましたが、すこぶる反応が良い！今年の秋はもっと活用する事にします。さて、このままでは収まらないのでナイトに突入、しかも助っ人とも合流です。本日の助っ人は南丹市在住石川さん、ここのところやたらと存在感を増しておられます、きっと強力です、某駅で合流して釣り再開です。が、全然釣れないまま（ポイントも点々と移動）僕はタイムリミット、石川さんの車は闇夜へと・・・。今日は昼間の方がまだ良かった感じです、タイトでしたが。大好きな秋の釣り（フラッシュバック、フライサム）はある意味おおざっぱ釣りですが、結果 を求めるなら状況に合わせて丹念に狙う事も必要です。今日なんかはヒットに至るポイントの狭さを感じました。まぁ２時間程度釣った感触ではありますが。それにしても下の写 真だけでは今日の盛り上がりは伝わりませんな〜文章を読んでくれた人は、この秋の釣りの参考にしていただけると良いです。あ、そうそう、あの後の石川さんはというと。simple dataにて御覧下さいませ。

lure	cotocas FLASHBACK
釣果	2 fish	最大	25cm