10/18
Lake Biwa
時間
20:00-25:00
釣り人
石川さん&太刀川さん
スタイル
陸釣り
天候
晴れのち曇り
気温/水温
℃/℃
風向き
南西の風のち北西の風
水面状況
石川です。2週間ほど前に社員A氏よりあの有名な太刀川さんに「同行してあげてほしい」との依頼。もちろん断る理由も無く喜んでOK!この時点では琵琶湖はデカバスラッシュ!しかし太刀川さんが来られるまで続かないのはわかってます。どのように琵琶湖の釣果 が変化するか気になり週二回ペースで琵琶湖に行ってました。そして前日、やはり気になるのでまたまた琵琶湖方面 へ・・・安達さん、ヤックンさん、太刀川さんと初めましてのご挨拶、kamiyaさんとは電話でご挨拶。 しばらく、皆さんの釣りを見学しこの日は釣りせず帰宅。そして当日、仕事を終えて、太刀川さんの宿泊されてる宿へお迎えに・・・挨拶は昨日に済ませているのでタックルを積んで、いざ第一ポイントへ!まずは太刀川さんに一匹釣ってもらわんと話が始まりません、僕がリクエストしたのはコトMです、浜にて有望であろうキャスト方向のみ説明し始めていただきます。するとなんということでしょう!?太刀川さん一投目で30センチほどのバスをゲット〜!これで私の任務は90%終了です。あとの10%は私もつりをしながら、浜を歩きながらキャストしていきます。しかし、あまり魚っけも無く後が続きません。とりあえずこのポイントの確信ポイントに向かって釣り歩いて行きます。そして私にもバスが遊びに来てくれましたが、やってしまいました、太刀川さんの釣った魚より5センチほど大きい、ここで太刀川さんに種火が着きます。鼻息も少々荒くなりますが、魚からの音信不通 が長引き、第2ポイントへ。ここでは私も太刀川さんも仲良くケタバスを一匹ずつ。そして、時間も良い感じになってきましたので、今回の釣行のメインイベント会場と位 置付けていた第3ポイントへ大移動します。この場所は釣友からも情報がありかなり自信有りです。もちろん太刀川さんに一級ポイント側に入ってもらったのですが魚からは反応無し、ボイルも起きるわけでもなく、静かなもんです。太刀川さんも少々不安げです。ここで太刀川さんの種火を消すまいと私が流れ込みにサミング70を送り込むと一投目でバイトがあります。そして二投目、「ココンッ!」釣れたのは30センチのバス、写 真を撮ったフラッシュに反応して太刀川さんがすぐさまこちらに移動してきます。もちろんここでキャスト方向と距離を説明しバトンタッチ。するとあれまー太刀川さんがやってくれましたコトM43センチの良形バスをゲット〜!!任務終了〜!!続けて40センチをコトMで私もバスをゲット。後はぼちぼち移動しながら魚の居るであろう場所を撃っていきます。そして最後に、少し大きな流れ込みまで移動しここでも太刀川さんにまずは一投目、二投目、三投目・・・投目・・・無反応。この間、私は星空を見ながら、「明日の仕事、眠いやろなー」などと考えゲストはほったらかしです。しばらくすると太刀川さんからも駄 目ですねーの一言。「おかしい?居るはずなんやけど?」と思いつつ、「一回だけ投げっていいですか?」と交代していただきちょっと方向をずらしサミング105CWをキャストします。「太刀川さん、何にもアタリ無かったですか〜?」などとしゃべっていると、「ゴンッ」、やってしまいました〜ゲストの目の前で・・・52センチ・・・「太刀川さんゴメンナサイ!ホンマは太刀川さんに釣ってもらわんとあかんのに・・・」。太刀川さんも「イヤイヤ〜」などといってくださいますが、鼻息が荒くなっています。しかしこの後は何も起こらず静かなもんです。そして、太刀川さんも何とか収束モードになられ ドリーム琵琶湖2日目終了となりました。明日もがんばってねー。今から帰ったら午前三時、仕事辛そう〜!! 釣果太刀川さん


lure
cotocas medium
SUM JIG M-75
SUMING PROP 105CW
釣果
二人でバス 7 fish
最大
52cm

寝不足で指を怪我してしもた〜、
と連絡がないところをみると仕事は無事に終えたようですね。
アユはまだ残っているようなのでしばらく遊べるようです。
お客さんは昨年のように釣れないようですが、
これが普通でして昨年はちょっと良すぎただけです。
鼻息が荒くなってもそうは簡単にはイカン。
“来年もまたいらっしゃい太刀川さん”