10/22,23
Lake Biwa
時間
23:30〜3:00
釣り人
roboさん兄弟
スタイル
陸釣り
天候
曇り/晴れ
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
雨に誘われ、今週も兄弟で琵琶湖へ車を走らせます。この日は気になっていた場所へ行くつもりでしたが、先に別 の場所で釣りをされていた石川さんより「今日琵琶湖人多いよ〜」との連絡をいただき、結局いつもの場所周辺で釣りをすることに。1ヵ所目、流れ込みには先週少しだけ見れた鮎の姿はもうありません。風もあったため、サムジグでささっとチェックするも反応なし。濁りと湖面 に浮かぶ千切れた藻が気になって釣り辛いのですぐに2ヶ所目へ移動。しかし、こちらも状況はあまり変わらず(濁りはマシでしたが)ここでは私はサミング90CW、弟はミディアムでスタート。横風でなかなか思うように引けない時間が続きます。それでも浜を歩きながら黙々と投げ続けていると・・・私の方にコツンとアタリ!しかし掛かりません。ルアーをミディアムへ交換し、またしばらく投げていきます。するとこんなことってあるんですね〜。ほぼ二人同時に魚が釣れました。私の方にきた魚はよく肥えており、尻尾にかけてもえらく太い。せっかくなので2匹並べて写 真撮影。結局、この1匹で満足してしまったので珍しく早めに終了となりました。

lure
cotocas medium
釣果
3 fish
最大
49cm

確かにスモールマウスバスのように立派な尾鰭の付け根です。
ニゴイやケタバス、ナマズも動きが鈍り、
アタリも無い時間が過ぎていくと辛いですね。
それでも忍耐強く続けていると釣れるときもあります。
冷たい風の吹く曇り日の、
他に釣り人が誰もいない早春の守山の法竜川での事。
昼から一度のアタリもなく、バスの姿も見えず時間だけが過ぎていく。
もう帰ろうと思う気持ちを抑え、
さらに丁寧に攻め続けて二匹のバスを釣ることが出来た事があります。
そんな根性はとっくの昔に無くなり懐かしい思い出の日です。
いつも釣果報告を有り難う。