11/1	Lake Biwa	時間	21:00〜23:00
釣り人	Mトさん＆F氏	スタイル	陸釣り
天候	晴れ	気温/水温	16℃/℃
風向き	北西（弱風）	水面状況	小波
ご無沙汰しております。Mトです。いつもは湖西辺りの釣りが多いですが、今回は所用の帰省に託つけての琵琶湖北東部釣行です。帰省ついでという事で、地元釣友F氏と待ち合わせ。この日は河川近くの水の良い浜、という条件で場所をしぼりました。２人とも地元ということで思いつく場所は同じ。枯れた流れ込みの先にコトMをキャストすると一投目で水面 が動 きます。「出るなー」「おるなー」などと言いながら少しずつ投げる方向を変えると早々に一匹目。20cmほどでしたが久しぶりの東岸での一匹に喜びました。しばらくF氏のコトMにヒット。これまた20cmほどでしたが、これで２人ともボウズ回避で一安心。ベイトが小さいのではと思いルアーをコトカスに。ストラクチャーを狙い、コトカスが通 過した瞬間、水面が割れました。 半ば強引に引き離し無事ランディング。ごつい体格の44cm。久々の40upに大喜び。メインに残したポイントに移動し、一投目に再びコトカスで43。その後コトMで30強、20cmくらいを追加。 徐々にアタリが遠のいたため納竿としました。後に昼間にその場を見ましたがコアユのちいさい群れが残っていました。久しぶりに会う友との釣り、懐かしい場所、思いで話も盛りだくさんで 大満足の釣行となりました。

lure	cotocas medium cotocas
釣果	二人で 6 fish	最大	44cm

張りの有るしっかりした体のバスです。
こういうバスが釣れると３０センチ台でも嬉しいです。
元気そうで良く引いたと思います。
この季節になってもアユが残っているのも珍しいですが、
これも気象と関係があるのでしょう。
産卵後のことを考えてか、
酸素の多い水通しの良いところを選ぶようですね。
アユがいれば当然そういう所にバスは集まる。
初夏にもう少し大きければで塩焼きに出来そうな大きさのアユが、
いつの間にか姿を消してしまいますが、どうしてなのか？
ご存じの方は教えて下さい。