11/20
大阪湾岸
時間
0:00-6:00
釣り人
じゅんさん
スタイル
岸釣り
天候
曇り
気温/水温
19℃/℃
風向き
南風(強)
水面状況
中波 強い濁り
お世話になります。サムルアーズファン湾岸部隊のレポートになります。スズキを狙いつつ同じルアーでタチウオやキチヌといった対象魚も狙っているのですが、本命に挫折したとき・・・いえ!そんなことはございません。スズキは釣れないけれど、キチヌだったらどうなのだろう?とキチヌが好みそうな岩礁 帯付近にルアーを通し、引くスピードはスズキよりさらにゆっくりを意識しています。すると釣れてくれました。ルアーはLLサミングのアバロンチップバージョン。これはサミング70SSのリップを切ったものです。必要なものはカッターと勇気の二つでございます。釣ったキチヌは1尾ですが、初冬でもあっさり釣れたことにホッとしてまたスズキ狙いに変えました。 それでスズキはどうなのかと申しますと・・・お察しくださいませ。キチヌは雨などによる濁りが入れば普段より喰い気が上がるようです。これは同じルアーを使っていることでわかってきました。最後に、大阪湾岸地帯が綺麗な水になり魚を食べられるようになれば良いのにと思う釣行でした。

lure
Lipless suming-70SS
釣果
1 fish
最大
cm

以前より良くなった各地の水質も良いとはいえない所が多い。
水が澄んでいるから良いとも言えないし、、、。
臭みもなく脂がのっていて食べてみて美味しくても
舌で分からない汚染もあります。
汚染された水は他にも海水に溶けない物質もありますが、
海に流れ込むと薄くなって分析出来なくなるそうです。
分析能力が劣っていればそういう事になりますが、
自然の浄化能力を超えれば汚染は増加する一方です。
人間以外の生物も含め安全で美味しい食べ物を手に入れる条件は
悪化する一方であることは間違いありません。
寂しい世の中ですね。
じゅんさん、我々に変わってテストしていただき有り難うございます。