12/2,3
Lake Biwa
時間
20:00〜27:00
9:00〜15:00
釣り人
石川さん
スタイル
陸釣り
天候
曇り時々雨
気温/水温
℃/℃
風向き
東微風のち南東強風
水面状況
小波のち大波
ご無沙汰しております石川です。久しぶりにバスを触ることが出来ましたので報告します。今日はroboさん兄弟と合流予定で彼らが来る深夜の前の釣行からです。 11月中ごろにシーバス釣りに行っていらい残業続きでなかなか琵琶湖には行け無かったのですが、 ここ一週間ほどやっと時間が作れるようになり琵琶湖に行きだしました。しかし、しばらく行かないと完全に見失っています。数年前からの釣果 データを見るといつもこの時期は寒くなり水温が下がり浜に人が少なくなって、一人沖のブレイクめがけてサムバイブを投げては50アップを捕ることが多かったのでとりあえずサムバイブと押さえにミディアムと思い、琵琶湖に行ったのが11月後半。しかしそんなに甘くはなく、今年の台風、大雨等の影響からか、河口部のサンドバーの形状が変わり遠浅になってるわ、ウィードは無いわで復活1回目は見事にボウズ、復活2回目はとりあえずシャローの魚のいそうな場所に替えサミングでケタバス5匹でまたまたバスを拝めませんでした。そこである方からのアドバイスをいただき考え方をちょっと変えて本日の第一ポイントへ向かいます。車を止め浜を歩きながら水面 から狙うか底から狙うか考え最初に付けたルアーはサムバイブ。狙う場所は岸に近い出来るだけ落差のありそうなブレイクです。まずは一投目、底を感じながら引きますが異常なし、2投目はゆるゆるリフトアンドフォール 、3投目同じ引き方でちょうどかけ上がりに差し掛かったところでいい感じのアタリ、「オ〜、久しぶりのバスの引き」上がってきたのは56センチ。さらに粘っても良いのですがそれはまた次回、この場所は3投で終了。一時間ほど休憩し続いて北側の第二ポイント、久しぶりです。ここも地形が変わりどこに投げてよいやら???ここでもサムバイブでスタートし底の形状を把握しようとあっちこっちに投げますがどこも浅い。何とか少ないウィードと底質の変化を見つけて信頼のフナミノーの出番ですとりあえずキャスト方向を決め何投かすると、「コンッ!」はっ きりとした気持ちのいいアタリ、上がってきたのは50センチ。今日はいい感じです。この前までの釣果 なんだったんでしょう?ここで、roboさん兄弟と待ち合わせの時間が迫ってきたので移動し、合流後3人で浜に散らばりスタートします。ここでもサイズは小さいながらも健康体の30センチ位 のがサミング90CW で釣れました。その一方ではroboさん兄弟はさらに大きなバスを・・・彼らの魚はまたシンプルに報告するとの事だったのでそれを読んでいただくとして、朝五時ごろ雨が降り出し休憩し爆睡となりました。目覚めた後は場所移動しますが、アタリもボイルも無しで、ここで3人で「内湖でギルと子バスをダイビングサム55CWで釣ろう!大会」の開催です。 2,3時間遊んで、昨夜、私の釣った本湖ポイントに戻りますが、釣れたのは私がサムジグで、robo兄がチャンクで良形のウグイでした。その後ポイント移動しますが、爆風でフライサムをキャストしますが、めげてしまい解散しました。今年は後何回いけるかな〜?


lure
SUM VIB
FUNA MINNOW
Diving sum 55CW
SUM JIG M-75
釣果
バス 5 fish
ギル 3 枚
ウグイ 1 fish
最大
56cm

通わないとポイントを絞り込めない。
明るい内にいろいろなポイントの状況を見て夕マズメに狙う場所を決める。
解っているが仕事の都合でそうはいかない、という感じでしょう。
小魚(ワカサギの群?)が射程距離の4,50メートル程の位置にいて、
それを狙うバスが居たことを社員Aが確認しています。
湖面が少し波立てば明るい時に水面でゴンと食いつく時もあるでしょう。
人が考えている以上に魚は元気に動いています。
食べないと子供が産めない、
食わないと腹が空いて死んでしまうから今のうちに食わねばならない。
だから釣れる。