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Lake Biwa
時間
釣り人
NAYUさん
スタイル
ウェーディング
天候
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
大変ご無沙汰しております。NAYUです。長らくご報告せずに申し訳ありません。ここ数年間は海(特にイカ)にはまってしまい、バスはたまに野池に行くくらいといっ た感じでした。ただ、シーバスや野池では必ずサミングやチャンクを潜ませていて、ほんとによく助 けてもらってました。いただいたデジカメがご臨終となり、携帯写真ではなぁと思い、フェードアウトしたままとなっておりましたのでした・・・。昨年、知人からバスロッドをたくさんいただいてから、バスへの想いがジワジワと募っていって、12月には完全復活となってしまいました。が、よく通 った冬場にいい野池は数年間の間に釣り禁止で全滅、浅い野池でじっくりやるもホゲってばかり。思い出すのは真冬の琵琶湖のウェーディング・・・どうしてもバスの顔が見たくて、先日、初琵琶湖の友人と、琵琶湖には10年以上行ってないという友人と3人で行く事になったのでした。1月15日、数年ぶりの琵琶湖釣行ということもあり、明るい時間にいろいろ見て回り、夕方から勝負しようというプラン。最初の場所ではいいウィードも見つからず、釣れる気もせす・・・サミングとチャンクのサスペンド調整&動きのチェックをくり返してました。釣り具屋さんに寄ったり食事したりして、2カ所目。ここではスピナーベイトやワームを投げてましたがアウト。そして3カ所目。明るい内に歩き回ってウィードを探して、1カ所に絞り込んで・・・日が暮れて。風もなく、雪が降って、止んで、緩やかに雲が流れて半月が顔を見せ、湖面 を照らしたり、また陰ったり。水面近くまで立ち上がったウィードの壁が沖合と、岸からほど近い場所にあったのですが、ちょうど6時半頃、近い方のウィード壁の手前で「カッ」というアタリ、即アワセ。本当に久しぶりの竿の曲がりに感動・・・岸際に追いつめて、座り込むように両膝で逃げ場をなくしてランディング。完全に無理と思っていたであろう友人の驚嘆の声、やった!をくり返す僕。あわてて携帯で撮ってもらった写 真はピンボケだらけでしたが、その時の興奮がまんま写った感じでいいなぁと・・・。40センチちょいの、一生記憶に残るバスとなりそうです。ヒットルアーはチャンクのアバロンチップ、サスペンド改でした。その後、8時くらいに沖合いで相当数のバイトを感知しましたが、乗せきれず、急激な気温低下と風の強さで納竿としたのでした。もうすこし暖かくなったら野池を中心に通 い込むことになりそうなので、また報告させていただきます。

lure
chunk ABALONE CHIP(SP改)
釣果
1 fish
最大
40cmちょい

お久しぶりです。
久し振りの琵琶湖でそれも真冬に釣るとは大したものです。
完全武装でも防ぎきれない寒さ、と言うほどでないにしても寒いでしょう。
魚が釣れてもなるべく手を濡らさないようにしないと釣りを続けられない。
僕なんかベテランですから冬季はなるべく釣らないようにしています。
最近は良い手袋があるのでそんな心配は無用かも知れませんが。
暖かくなっても釣らないようにしているのは秘密です。
昨日川へルアーのテストに行ったところ、
ずっと昔女の子だった人が、
釣りをする人はラインを捨てるとか外来魚がどうとか言う。
多分そのおばあさんは立派な人なのかも知れないが、
日本人で自分の行動を客観的に見て無害と言える人はどれぐらい居るのだろう。
40年以上前に剣沢から剣岳へ登山した事がありますが
山頂に沢山の空き缶が捨てられて愕然としたことがあります。
ヒマラヤにも沢山の資材を捨てていたといいますし、
南極もそうらしい・・・