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Lake Biwa
時間
19:00-1:00
釣り人
早川さん
スタイル
ウェーディング
天候
晴れ
気温/水温
2℃/℃
風向き
3〜4m、時より暴風
水面状況
遅くなりましたが新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。さて冬になり僕の行動は完全に雪山に足を向けてしまいますが、京都の某釣具店に新年挨拶に行ったとき、M本さんが言いました。琵琶湖今すごいことになってるで。と…早速帰宅しレポートを見ていると今までの常識を覆すかのようにビッグフィッシュの連発。年が明けてもその調子は衰えず、私もつい先日行って参りましたが撃沈。一週間後の22日、連れとリベンジをしに琵琶湖に向かう。出発する前に防寒着を某釣具店に購入しレジに向かうと、何とも怪しげかつ、いかにも釣れそうなサミング90バックブルーチャートがレジ横に陳列されており即購入。そして現場に急行。道中雪も降っていましたが、連日のレポートがインプットされておりテンションがあがり全く気になりませんでした。現場に着くとやや風が吹き時より暴風…そんなことも関係なく釣り開始。レポートでのヒントを考えつつ、バスのいそうなあたりを購入したてのサミングを流しますが“?”なかんじ。少し歩き美味しそうなポイントを見つけ連れと共にサミングを投げます。また“?”な感じかなと思っていると“コッ クンクン ククぅ〜〜ン”とバイト。普段ならベイトで投げているのですが、何を思ったかスピニング。しかもフロロ4ポンド。いつものように激しく合わせるとラインブレイクしそうだったのでしっかり喰わせてから軽く竿を立てるとなかなかの重量 感。バスと格闘しながらサイズを予想。重さ的に45は確定。すると連れがきて結構あるぞ、とのこと。連れの激しく明るいライトで水面 を照らして貰うと余裕の50越え。むしろ60?そして針1本。近くに寄せランディングしたいところですが、針の掛かりが気になりロッドワークだけで必死。釣れにランディングして貰いあがってきた魚体を見ると何とも鯛に近い体型の余裕50越えのバスでした。夏、秋、通 い詰めて坊主の連続だったにも関わらず、真冬の雪の降る中50UP。かなりのうれしさに声が大きくなってしまいました。計測すると大台に3センチ及ばない57の鯛チックのバスでした。 この先雪山の予定が立て続けですが、時間を見つけて次回はロクマルの報告が出来るように釣行したいと思います。

lure
SUMING-90CW
釣果
fish
最大
57cm

ずいぶん体高のあるバスでね。
人間もそうですが姿に個体差があり面白い。
どんな姿が最も好まれるのかは、
人間の場合は姿以外の要素も考慮されますがバスはどうなのでしょう。
去年は台風も来なく、ウィードも残りましたから釣れ続いているのかも知れませんね。
腐ってもウィードが有ると無しでは大違い。
水温が下がりきった後上昇に向かうと50アップが二桁も夢では無いかも知れませんね。
群で押し寄せると50アップが何十どころではありませんから・・・。