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Lake Biwa
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時間
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釣り人
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雪蔵さん
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スタイル
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陸釣り
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天候
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満月
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気温/水温
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2℃/6.4℃
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風向き
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無風
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水面状況
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凪
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| いつもお世話になってます雪蔵です。真冬、満月、無風と今までなら絶対釣りには行かない条件揃ってましたが「バス釣りは何事も決めつけてたらアカンで〜」とサム親分からのアドバイスを思い出し、少しの時間しかありませんでしたが湖西に向けて車を走らせました。２週間ぶりの琵琶湖、まずは状況のチェックから。気温２℃、水温６.４℃ ほぼ無風、波ナシ、雲薄い満月、とまぁかなり厳しい状況。水温は前回の釣行より１℃近く下がってるし…。とりあえず今日の先発もコトカスMフルキャストして暫くステイ。ゆっくり回収するとやや右側から帰ってきました。「意外と湖流が利いてるなぁ」と無理やりプラス要素を探し、今日は流れ込みと湖流のぶつかるポイントを本命と決めました。満月に照らされたベタ凪ぎの湖面 にはコトカスMがキレイに三角の引き波を立てて何事もなく帰ってきます「やっぱり満月はキビシいか？」と思った２投目、ズボ!!!っとコトカスMが水中に引きずり込まれました。季節感の無い猛烈なファイトの末に上がってきたのは筋肉質な５６センチ！「ならば行ってみますか」と先日いただいたジグミノーにチェンジ。ここは「いただいたルアーは釣って恩返しだ」なんて思いながら足元でスイムチェック。その泳ぎに否が応でも集中力が高まる、そして渾身の一投目、本命ポイントをなるべくゆっくり通 過させると“ドシン”と物凄い衝撃が竿に!!その重量感から先ほどの魚よりデカいことを確信しました。「必ず獲る！！」と気持ちを落ち着かせ慎重なやり取りでキャッチしたのは、今年２本目となる６０アップ!!前回と比べややスリムなものの６２センチ（口閉尾開）の美しい魚体でした。「バス釣りは決めつけたらアカン」やはり大ベテランのアドバイスとこのルアーはホンマモンでした。今回は親分に感謝!! | |||
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lure
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SUM JIG
M-75
cotocas medium |
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釣果
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2 fish
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最大
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62cm（口閉尾開）
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デカイ、またデカイのを釣ってくれましたね。
ありがとうございます。
去年の秋ぐらいからいろんな人から聞く嘘のような本当の話、
“ それは最後の一投で・・・”“１投目で” がよくありますが本当でしょう。
少し怪しいのは最後の一投でして、
もし釣れていなかったら続投ありかもしれませんし、多分あると僕は思う。
お腹を見たら減っているようにも見えませんが、意外と簡単に騙される慌て者。
ワカサギもアユもいるのにアホやな。
食べる事の出来る時は口から溢れるまで食べる生物。
食料自給率がやたら低いのに沢山注文して食べ残す人もいます。
一言で偉そうに言っていますが、釣りの面白さは意外性です。
だから僕の言葉は信用しないでください。
今まで釣れたことがない場所で良く釣れたり
（そういうことは余りありませんが無いこともない）、
釣れないはず（自分はよう釣らんだけ）の天候でも釣れたりするでしょう。
やっぱり釣りは最高におもろいなー。