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Lake Biwa
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時間
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21:00-6:00
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釣り人
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kamiyaさん&ヤックン&安達先輩
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スタイル
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陸釣り・ウェーディング
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天候
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気温/水温
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℃/℃
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風向き
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水面状況
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はじめに・・・サムさん、sumluresを作ってくれてありがとうございます。社員Aさん、いつもアドバイスありがとうございます。Y.Oさん、いつも気にかけていただきありがとうございます。安達さん、やっくん、いつも一緒に行ってくれてありがとう。皆さんのおかげでこの魚と出会うことができました。先週の釣行から帰った時点で今週の3人釣行は決まっていました・・・しかしそれぞれ予定があり、それを済ませて自分とやっくんペア、 別行動で安達さんが琵琶湖に向けて出発。初釣行でいきなり50アップのやっくん。先回の釣行で3匹のアベレージが49.66cmという恐ろしいサイズの安達さん。3人は目指すポイント手前で合流し鼻息荒く湖西へ。先回の釣れたポイントをやっくんに話し釣りながら浜を南下。それぞれがそれぞれの思いでポイントを狙う。自分はだんだん南下し、未だにバスを知らない箱入り娘状態の85Fで1匹!!と投げ続け・・・しかしこのポイントは安達さんとやっくんに狙ってもらおうと思い、二人を待つようにその手前で粘るも先週とは違いバスの反応が無い。しびれを切らしルアーをSUMING-90CWに換え折り返していこうと左斜めへ投げゆっくり巻いてくると、先週と同じように水面 に「パシャっ」っと小さな波紋が、すかさずフッキングすると“ドン!”というような衝撃にロッドが止められた、と同時に右へ泳ぎだしドラグがグゥーゥッと鳴る。それを堪えると割と楽に寄ってきた?と思ったら反対方向に泳ぎだしていて水面 をバシャバシャと音を立てる。近くにいたやっくんがそれに気付いて「でかい?」「いやーそんなに大きくない」しかし真っ暗な湖から浜へ顔を見せたソレは・・・ 「でけ〜〜〜っ!!」 いきなり興奮状態になり「いったら〜、55いったら〜」「あかん、手が震えとるで、やっくん測って・・・」どんどん大きくなる数字が止まったのは60ちょっと「ロクマルっ!!!」 静かな浜に響く歓喜の声に安達さんも駆けつけてくれ「うお〜、初めてロクマル見た〜」と祝福してくれ、 もう一度計測してみると60を僅か超えて61cm。自分には来ないのかも?と思っていたその日が突然訪れてしまいました。さっそくお世話になっている方に感謝の報告。しばらくしてメールを知らせるメロディ携帯を開き確認していると沖に投げていたSUMING-90CWがバシャっと引きずり込まれる。携帯を離すと同時に後ずさりしながらフッキング、しっかり魚の重みを感じたが、念のためもう一度。向こうでやっていた安達さんが「でけ〜?」手応えはあったもののあがってきた魚を見て「いや、ちっさ〜(小さい)」測ってみると「46かな〜〜〜」普段なら大喜びのサイズですが、あの興奮から数分後の出来事に完全に体内メジャーが狂っており「あかん、46でも小さくみえる〜」といったものの後で写 真を確認すると50cm・・・ 数字も読めないくらい脳みそまでやられちゃってました。すぐに向こうで安達さんが47cm。前回に続きやっぱり持ってます!やっくんは良いサイズをバラシてしまいノれないまま。移動しましたが、ここはノれないやっくんに何とか釣ってもらおうと特Aポイントを攻めてもらい、先週爆発させた安達さんがサポート。しかし二人で良いサイズをかけるも食いが浅いのか?バラシ連発・・・やっくんもかなりのサイズをフック伸ばされてばらし。おまけに安達さんが46cmを追加。ますますノれなく、二人の応援がさらに焦りへ・・・しかしその数分後に待望の41cm!みんなで大喜びをしてまたも移動。しかしその後何も起こらず作戦会議。ポイント広さをを考え安達さんとは別 行動をすることに。しかしノーバイトのまま2:00を迎え連絡を取り合って、ポイントを休ませることもあり2時間ほど睡眠をとることに。4:00に起きまたそれぞれのポイントへ入るもこちらはノーバイトのまま終了。安達さんは47cmを追加&バラシで 6:00過ぎに電話が鳴り「どうよ?」・・・終了です。そして絶好調の安達さん談「本当にすげ〜な、こんな時期にこんな魚がハードルアーで釣れるなんて考えたこともなかったぞ」「おもしれ〜な、ミノーだと魚が喰う気満々で喰ってくるもんな〜 釣れてくる魚みんな腹パンだし」「なんでコレ(SUMING-90CW)なんだろう?でもコレ(SUMING-90CW)なんだよな〜」かなり大満足なようです。ひょっとしたら安達さん来週は一人で行っちゃうかもしれません。 |
lure
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SUMING-90CW
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釣果
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三人で 6 fish
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最大
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61cm
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