4/21
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京都某川
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時間
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釣り人
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ZONくん
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スタイル
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陸釣り・ウェーディング
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天候
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気温/水温
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℃/℃
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風向き
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水面状況
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夜琵琶湖は暗くて怖いし、寒いし、よう釣らんし、早く春がこえへんかなと思ってました。冬の琵琶湖ではワカサギに救われてましたが、春の川では同じく小魚のアマゴに救われてます。解禁してすぐのまだ雪の残る頃は放流魚の釣りです。券を買いに 行ったついでの短時間で10数尾釣れました。魚は当たり前の放流魚で、なんというかやっぱり釣らせてもうてる感じというのが正直なところ。それでも、色々試して遊べました。何せ、尋常じゃ無いほどの魚(ルアーに反応する)が川にいる状態はこの時くらいです。社員Aくんから託されていたHS(ヘピーシンキング仕様)サミング40は、この時期は沈めつつゆっくり動きをつけて、スプーンとミノーの中間的に使うのが効果 的でした。普通のサミング40でも、S45でも釣れるけれど、他のには出来ない使い方ができ、こんどは夏になって深場に入った魚にいいかもです。次に川に行った頃(3/31)にはあれだけいた放流魚に異変が起こってました。居るのに反応しない魚達や、フェイントでカワムツの居るようなところに群れている魚達とかなり不自然な状況です。ものすごい変なことをしないと当たってきません。これにかまっていると釣りが変になりそう。そして、瀬では喰ってこない様子。この日は久々の友人の為にアマゴを釣っておきたかったのですが、この素っ気ない反応に久々に泣きそうになりました。半泣きでとっておきの場所(支流)に移動し、なんとか魚群探知しました。流れの弱い大場所なのでHSサミングに期待が持てましたが、スプーンのイレギュラーさにはかなわない感じでした。同じポイントで逆転の大漁。この支流では少し流れの出たところでS45、落ち込みでHSサミングで。支流の方が魚の活性が高い感じがしました。それに、魚もきれいし、ルアーへの反応も激しいです。やっぱり、釣れなくなった放流魚はややこしい君でした。本流はまだそうだったので、4月の頭は家から近い支流で楽しむことに。水深がないし水温もまあまあ暖かいので普通 サミング40で十分でした。流れの中でターンするポイントを最適化すれば、かなりの確率でちゃんとルアーに喰いつきます。まだそこまで激しい動きはいらない感じです。フキノトウを採って帰りました。 そして、21日、どうなってるかなと調査です。結果本流では3尾 釣れ、どれもが瀬のポイントでした。流れ込み、淵といったお決まりのポイントではおそらく放流魚?の反応のみ。瀬は単に竿抜けになっていたのかもしれませんが、S45をはりきって喰ってくれました。アマゴ釣りって感じでめちゃ面 白い。魚はどれも天然魚。1尾はモドリ系の元ギンケでした。なんか、元ヤンキーの現 まっとうな人風でこじんまりしてますが。とにかく、やっと春らしくなってきた感じです。コゴミを採って帰りました。梅雨にかけて鮎を食って復活をとげるであろう川の問題児、放流アマゴ。そして、鮎釣りのおっちゃん曰く、数は少ないがいるらしい化け物アマゴ、これから本番ですね。以上、ざっくりまとめレポートでした。 |
lure
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S45
suming-40cw |
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釣果
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fish
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最大
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cm
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