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Lake Biwa
時間
16:30-19:30
釣り人
社員A
スタイル
陸釣り・ウェーディング
天候
気温/水温
℃/℃
風向き
南(弱風)
水面状況
増水(ところにより濁り)
雨後のトラウトを期待して内勤に励んでいたこの日“今日は行ってこなあかんやろ”のサム山岡の一言。え?いくら何でもこの水量 で渓流は無謀でしょう・・・“バスや、流れ込みに濁った水が流れ込んでいたらチャンスかもしれんぞ”なるほど!その手があったか!手っ取り早く仕事を片付け(いや、単に翌日に延ばしただけです) 琵琶湖。1ヶ所目は今年4匹トータル2000ミリオーバーのポイント。しかしまぁ着いた途端に流れ込みをのぞき込むと、水が流れてない・・・かの様に見えます。そうです、増水で流れ込みは湖と一体化しています。浜に出ると陸地が半分くらいになってます。以前も増水時の琵琶湖は経験有りますが、自分の経験では最高水位 なのかも。あの日と比べるとニーブーツで行き来出来ていた浜がウェーダーで股まで浸かる必要があります。(1メートルは増えてたな〜と思ってさっき股下を計ったら70センチ“強”しかあらへんし・・・)そしてここぞというポイントをあの夜の様に丁寧撃つも気配すら無し。この水位 ならあのテトラ付近にエエ魚が寄ってるかもなと写真のメジャースポットに立ち寄ると。御覧の通 りの状態で、この道は車両通行止めです。道のところで大体20センチくらいの水位 なのでニーブーツでは無理です。案の定この付近は濁りが入っていましたが、辺り一帯が濁っているので魚っ気無し。この感じだと何処がエエのか?難しいな〜あの流れ込みしか思いあたらんな〜K.Hさんの爆釣ポイント(聞いてないけど多分あそこ)・・・到着したのはもう日暮れ間近。流れ込みからは濁り水が流れ沖に広がっています。ただその横は濁りもひどくなく釣りになりそう。周りの様子を伺いながら撃っていくと魚のライズ。やっぱおるな、バスか?ハスか?その後も時折水面 が騒がしくなる。岸際に小魚の姿無く、鷺も魚を捕らえていない様子。でも少し沖におるのは間違いない。そうこうしている内にサミング90CWに魚の追尾有り、どうもケタバスっぽい。 続けて撃ち込む中でローテーションに次回発売の○秘アイテム。明るい内から超デッドスローで誘います。やや暗くなり始めたその時“コツッん”とバイト。集中力は高かったので即アワセますがフッキングせず、水面 には波紋のみ。 何か分からんけどおるな〜!そして日没、ポイントは絞り切れていないけれど地形と流れの具合からポイントを絞る事に。しかし、このポイントも久し振りな上にこの条件で釣れるんやろか?ミディアム→サミング90CW→○秘の順でアイテムを交換し、そろそろ頭の半分が最悪の結末を想像し始めたその時“ガツッ”とアタリ!!見事と言えるフッキングを決め、竿はグイングインしなります。どうしても捕りたいのでいつもより強引に寄せるとあっちも激しく抵抗します。岸際3,4メートルまで近づいた魚体は明らかに50UP!とりた〜い!何としても〜!となってまた強引になると、魚はもの凄い勢い沖に走ります。何故か最初からドラグガチガチ(また石川さんに怒られます)なってまして、クラッチ切ると半クラのリールがガリガリガリ〜と鳴ります、ヒ〜!!それでも何とか堪えて浜にズリ上げ。良かった、頑張って、エエ仕事しました僕&○秘アイテム。そして昨晩K.Hさんにポイントの答え合わせをお願いしたら正解でした、ご馳走様です。釣った魚のお尻の様子から産んでる途中なのかな?と。

lure
○秘
釣果
1 fish
最大
53cm