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大阪湾岸
時間
8:30-11:30
釣り人
社員A・石川さん・サミングマサさん
スタイル
陸釣り・ウェーディング
天候
晴れ
気温/水温
℃/℃
風向き
南(中風)
水面状況
満潮から下げ、小波(濁り)
ようやくお目に掛かれましたキビレチヌ。この日はニュータックルでシーバスを仕留めたいと言っていた石川さんと僕と同じくキビレチヌを釣ってみたいと言っていたサミングマサさんをお誘いして大阪湾です。僕の場合、今回が3回目の挑戦。初挑戦はこの釣りの感覚が掴めないままバラシのみ。2回目の前回は潮流時間に遅刻し、下げすぎで敗退。そして今回ばかりはバッチリのタイミングです。実は前々日からの情報を有り難く入手していたので釣れない気が全くしない訳です。さて、満潮時からスタート。先行者の方に様子を聞いてから釣り始めて、しばらくした頃に前回同様またもやライントラブル・・・あかん、PEの扱いに慣れてません、向かい風でキャストする上にスロー引きはムズイです。おや?!サミングマサさんは念願のキビレをバラシたそう。いやいや、時合いはまだまだこれからです!システムを組み直し、気を取り直して定番サミング70SP。ゆっくり引いてくると“ガツガツ・・ガツッ”って、きっとキビレやな〜って感じのアタリ。バスやマスなら即アワセをくれるところですが、今回は堪えて竿に訊きながら〜魚の自重を竿に乗せながら〜オッリャ〜 !!と決まりました!乗ってます!PEラインがロッドのガイドに擦れてギュリギュリ鳴ってます、オオ〜!素人同然の感動がお恥ずかしいですが、楽し〜い。その後は石川さんも小振りながら狙いのシーバスを仕留め、最近魚の薫りが全くしない?サミングマサさんも“もう?また?”駄 目かの終了間際に念願達成。みんなそれなりに満足な結果です。しかし後で気付いたんですが、前夜のじゅんさんは南風強風で例の○秘使いこなしてたみたい。どうやら道具自体を使いこなせてないと言う事か・・・今度はまた何処かにシーバスを狙いに行って特訓せねば。それとキビレ釣りですが、アタリがあってからフッキングに至るまでのドラマがたまりませんな。ガンガンアタッてるのに掛からない事があるのがまたオモロイし、ちょっとちゃうかもしれんけど、筏でのチヌ釣りみたいにアタリの具合を見計らってアワセる感じなのかな。それにミノーで食わせられるのがまた良い。どうも世間ではチヌと言えば底か表層みたいですしね(あんまり知らんけど)。色んな楽しみ方が出来そうな魚です。この夜、冷やかしとか言いつつ、ポイント解説などに御尽力いただきました“じゅんさん”有り難うございました〜


lure
suming-70SP
釣果
キビレ 4 fish
シーバス 1 fish
最大
40UP