おおざ6/3
大阪湾岸
時間
3:00-4:30
釣り人
じゅんさん
スタイル
天候
気温/水温
19℃/℃
風向き
無風
水面状況
強い濁り
お世話になります。風の状況がその場所に不向きな条件の中、明け方にもキビレチヌは釣れるのだろうかと気になりました。いつものポイントに行く前に他の場所を数か所開拓しますが、ちょうど満潮潮止まりでしたので思うような結果 は出ません。釣りながら数キロ歩いていると本命ポイント到着。フッキングに至らないアタリを含め、早々にキビレとご対面 。ルアーの使い方は着水後に急潜行させ、あとはリール1回転を約2秒で巻くのみです。アタリがなければ少し巻くのを早めたり遅くしたりです。辺りはうっすら明るくなりつつあり、あっという間に本が読めるほどの明るさに。その場に留まっていた浮遊物も沖に流れ出し、潮が干潮に向かって動いているようです。 釣り全般にいえる朝マズメと潮の動き出しが重なり、さらにキビレ好みの濁りとあれば連発です。大気に住む人間が水中の世界を知る手段のひとつに魚釣りがあり、大気の状態、水の動き、さらには宇宙にある月の作用など様々な条件を考慮して釣ることでまた少し魚が釣れる条件的なものを知ることができました。サム山岡さんは天気などの諸条件で釣れそうな日、釣れにくそうな日を判断されていますが、私もそのような釣人になりたいと密かに憧れております。流行りものルアーを追う釣りも楽しかったですが、いまのようなサムルアーズを通 して沢山のことを知る釣り方になったことで 益々釣りが楽しくなっています。追伸・・マル秘ルアーを水面 デッドスローで使用するとキビレが水面を割って喰ってきました。

lure
suming-70F
suming-70SP
釣果
3 fish
最大
40UP

大雑把に考えて誰でも釣れる条件を探していますが
余りの複雑さに泣いております。
先日も泣きました。
良い濁りと曇りです。ポンポンとルアーを投げますが知らん顔です。
と言うより魚の動きが良くありません。
この季節はいつも見ることが出来るギルもバスも見えません。
見る事が出来たのはニゴイ、アユ、他の小魚が少しです。
水温は15℃ぐらいで冷たくアユが遡上の動きを見せません。
それでも頑張りましたが釣れません。アタリもありません。
一度チャンクのピックアップの時、
ましなサイズの魚が飛びついてきただけでした。
夕方泡が消えないのに気が付きました。
細かい泡も塊であります。
釣れなくてくたびれましたが、これも釣りの楽しみでしょう。
じゅんさんなら釣れるのかもしれませんが、
僕には両手をあげて万歳でなく、降参いたしました。
早く上手になりたい。
”もう無理?そうかも知れませんね”