h6/4
Lake Biwa
時間
0:00-1:30
釣り人
K.Hさん
スタイル
陸釣り
天候
晴れ
気温/水温
℃/℃
風向き
無風
水面状況
ベタ凪
深夜の湖面 は遠く対岸の街灯りもまばら。おまけに靄がかかっており水平線がぼやけて自分が宙に浮いているような気分になります。いつもの浜は増水により様相が一変。魚の気配もなかったので、少し離れた場所に移動してみることに。そこは超浅のエリアが広がり85Fが着水点付近から既に底を擦っています。しかし小魚があちこちでライズ し雰囲気有り。小さな流れ込み付近で脚を止め、弱い流心を通すと2投目で硬質のアタリ。水深がなく水面 を激しく叩きながら上がってきたのは前回同様きれいな魚体でした。魚達がだんだん力強くなって いる気がします。回復が順調なんですかね〜。しかし大水の影響で蛍は期待できませんね。

lure
SUM VIB 85F
SUMING-90CW
SUM JIG
cotocas medium
釣果
1 fish
最大
55cm


今年はホタルを少ししか見る事が出来ない、と思っていてたら乱舞するかもしれません。
多分駄目でしょうけど分かりませんよ。

一日前に僕が行っていつものように見放されたのに・・・。

もし同じ条件(時季外れのターンオーバー気味、
古いビニール片が沢山打ちあげられていたのは
底から巻き上げられた物のようです。)だとしたら

1,浅いために水の動きが違う。
2,小石と砂地の違い=アユはコケをはむ為に小石の場所が好き。
3,夜であること=普通はあの浅場に明るい内は来ない事が多い。

その流れ込みの10メートルほど南の35メートル以上沖に石が転がっていて
夕方に沖へフラッシュバックを投げると食いつくことがあります。
秋の北西風の荒れた寒い天気でも良く飛び出してきました。
ほとんど沖からひきずり出さないと釣れない。

それにしても状況を判断された結果だとしたら素晴らしい、 参りました。

少々気分が悪くてもお腹の子供のために食べる必要があるんでしょう。
バスの稚魚の群は7月末でも見る事があります。