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関東河川
時間
19:00〜21:00
釣り人
ジェロさん
スタイル
ウェーディング
天候
強雷雨のち
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
見当違いも少なくない入門者,ウェブページ端から見ていきフナミノー発見!。お値段に仰天,頻繁に使用されている愛好家記事に驚愕。まっ,その他にも105プロップ,ダイヴィングサム70CW等,面 白そうなもの見つけたので先ずは,そちらからだなと独り言。さて釣行,流れの効いているエリア,手前のブレーク,ヨレから丹念に撃つが応答無し。しばし水面 を観察していると遙か下流で捕食音。フラバ(フラッシュバック)に換え大遠投。気持ちよく飛んでくれる。テンション抜きながらドリフトさせるとドスッとバイト。重いエラ洗いも難なくいなすことができキャッチは今期初の80cm。その後,70サイズをフックアウト。フラッシュバックはオリジナルを知りたくノーマルで使用していた。始めからフック交換するのもなんだか,初めていく評判のラーメン屋で味見もせず調味料を入れるようなモノ?と気が引けたが,アタシの釣りには少々フックが小さい気がするので交換を決意。その後,ノバイトが続いたので少々ポイントを休ませコトミに交換。入門者はこのルアーの操作に迷う。クロスキャストでモゾモゾ動かし,テンション抜きながらドリフト・・・ 何事もなくポイント通過,回収に入ってせっかくだからとアクションの練習。擬音にた とえるとフンガ,フン〜ガ〜と言うアクション。10m程先で根掛かり。と思いきや根が動き出す。ガッと合わせると重量 感ある動き,大きなキャットフィッシュか鯉科と思い強引に寄せると目の前にきて特大のエラ洗い。メリーゴーランドのように2周回られてやっとキャッチ。さっきのサカナ?いやいやもっとでかい。計測すると自己最高の88cm。テールフック1本が上あごの頂点にがっつりと掛かるこれ以上ないフッキング。このサカナよく見ると丹下左膳。傷は古いモノと見られ,よくもまぁ隻眼でここまで生き延びてこられたものかと畏敬の念。しかしこのサカナ昨年にも出会った気がする・ ・・蛇足かな。


lure
FLASHBACK
cotocas medium
釣果
2 fish
最大
88cm

自己記録の更新おめでとうございます。
どうでも良いようでそうでも無いのが記録。
世界記録が延長線上にあることを考えてやる気満々でしょう。
ちょっとおおげさですかね。
自分で撮影する場合、デカくなるにつれて上半身の部分が多くなって、
手持ちの画面が魚の頭だけで精一杯になれば世界記録で万歳や。
以前に両目を見えなくした魚が(多分バスだったと思う)が
ちゃんと捕食したという文章を読んだことがあります。
余程側線器官が優秀なのでしょう。
身近な生物、人間も含めてですが、分からないことが多いというのに、
多くの生物が連続的に絶滅していきます。
人間が全く未知の生物も同じように絶滅していく。
これは本当に深刻な問題だとおもいます。
人間にも五感が備わっていますが、
金銭感覚というものが余分にあり、
この機関の狂った事による被害が世界中に蔓延しています。