7/13
京都某川
時間
8:00-12:00
釣り人
ZONくん
スタイル
ウェーディング
天候
晴れ
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
渇水
ちょっと久しぶりです。忙しくしている間に梅雨明けしてしまいました。そんな中、カンカン照りのいつもの川に行ってきました。ちょっと前の釣り一緒にレポートします。前回(6/29)は忙しい中、たまらず。大きな溜まりに沢山のアマゴを発見し、まずはサミング50CWで探ると3、4、5尾と追っかけてきました。みんながボールに集まる小学生のサッカーみたいです。いけるで!と思ったのも束の間、喰わせられないし、魚はみるみる学習して賢くなっていきます。観察していると、それぞれに付き場を持っている感じがしたので大きめのルアーが有効かも。サミング70Sにするとさっきの学習が吹っ飛んだように、めちゃくちゃに追っかけてきます。完全にアマゴは怒ってる様子です。しかし、カツンで終わる。このままではアマゴの怒りが収まってしまうので、ポイント休めで移動。渓流では日陰で酸素の多いところ、竿抜けのような場所でしか反応がありません。というか、僕では無理です。ただ、反応してくれた魚は3 回くらいはチャンスをくれて、上手くいけば釣れました。距離が短いけれど、結構速く動かさないと見切られるのが難しい。大分歩いて7尾釣れた頃には汗だくに。休憩後、温めておいた大きな溜まり へ。サミング70Sを遠投して早めに巻いてストップ作戦で竿に重みが!グルングルン暴れてる。きれいな29センチのアマゴ、やっと喰ってくれました。そして7/13、前回の溜まりへ。案の定渇水です。反応もいまいち悪いし魚も減ってる。前回確認した大きなアマゴがサミング70S(さらにヘビーシンキング仕様)に反応したのですが、、、だめでした。もしかしたら水中に竿先を突っ込んで8の字で釣れたかもしれません。今度やってみます。そして、状況が悪いのは分かっているんですが、悪あがきで渓流に。クモの巣がはっていて、前回よりも魚は分散している感じですが、一度反応した魚はもう出ません。しかも、出方がめちゃくちゃ早くてあわせられない。着水で喰ってくる事も何度か。ルアーはサミング50CWとF55。はっきりわかりませんが、人が良いと感じるのとはべつに、魚が好む動きがそれぞれのルアーにある感じです。喰わせられるとかなり引きがいいです。そこが春とは全く違う。ここではなんとかがんばって8ヒット4キャッチでしたが、元気な魚が釣れて良かったです。季節的にはあんまりですが、なぜかこれからが本番な気のする一日でした。でも、あついわ〜。(写 真は5月に釣った魚も含まれます)




lure
S45
F55
suming-40cw
suming-50cw
suming-70S(改)
釣果
fish
最大
cm


どちらかと言うとピークは過ぎ、
卵巣が成長すると共に婚姻色がじんわりと出てくる季節が近づいてきている感じがします。
それと共に味わいも低下してきますね。
腹を割いて卵の大きくなってきたのを確認し、罪悪感を感じるようになる。
偉そうに言っている僕は随分食べてしまいました。
卵のふくらみが外側から感じられるような魚は逃がしてやってください。

とうとう山に秋の風が吹き始めるまで残るは一ヶ月となりました。
そのころに沢山雨が降るとビワマスが遡上をはじめます。