7/16,17
日本海側の川
時間
16/15:30-18:00
17/17:00-19:00
釣り人
じゅんさん
スタイル
陸釣り
天候
晴れ
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
クリア
暑中お見舞い申し上げます。海の日絡みということで坊主を連れて海水浴へ行き、炎天下の遊びをたっぷり堪能したあとは山へ向かいます。涼やかな日影でたっぷり昼寝をした後、アイスクリームを食べながら渓流釣りの用意です。林道から見下ろしても川の存在すら確認できないほど小さな流れですが、せせらぎだけが辺りに響き渡ります。そして何が釣れるかわからない未知なる楽しさが待っています。覆いかぶさる木々と幾重にも張り巡らされるクモの糸。ほんの僅かな隙間に最小限のモーションでピンポイントを狙えるルアーフィッシングの優位 性が素晴らしい。フライで狙いきれなかったり諦めていたポイントをどんどん釣り上がれます。透明度の高い水を泳ぐベビーシンキング(suming-40cw)やS45を追う魚影に興奮しつつ、あっ!と思った瞬間、突如魚影にミノーが襲われると無我夢中。勢いよく手で水をすくって顔を洗い夢から覚めるとそこには小さな宝石。日本海側なのにアマゴの面 影があり、あらら・・と思ったり、アマゴかヤマメかわか らない種だったり、しかし最後の最後はネイティブヤマメが釣れてくれました。タカハヤも数年ぶりに釣ったことで幼い頃に沢山釣った思い出をよみがえらせてくれました。ここは高低差のある川でして、時に淵の上から狙うことも多々あったのですが、そんなときベビーシンキングの独断場になり、こういったモデルの必要性を感じました。最後に、よう釣りまっしゃろと言わせて頂き失礼致します。釣果 アマゴ1、交雑種1(側線にそって朱点あり)ヤマメ1、タカハヤ1


lure
S45
suming-40cw(HS改)
釣果
4 fish
最大
cm

本来そこに居なかった生物が居る。
自然環境が変化し、生物もそれに適応するために移動する場合や、
趣味やお金を儲ける為に人為的に移動する場合があるようですね。
そして大昔から居たように、当然のように生きている。
よく考えなくても人間もその仲間で最近は盛んに自分の意志で移動する。
固有種も在来種も外来種もごちゃ混ぜになってきました。
“地球はひとつ”への途中かな。
日本海、特に福井以北の地形を見ていると
余り釣り人が入ら無いような河川が有るように感じます。
海から海を見ながら入川して
人の怖さを知らない天然のヤマメ、イワナが釣れ過ぎ、
釣りが下手になる天国の様な場所があると思う。