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Lake Biwa
時間
2:00-
釣り人
kamiyaさん
スタイル
陸釣り
天候
晴れ
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
子供達にとっては夢の様な40日もはじまり、最初の定休日・・・2年続いた宿題のルアー作りそれなりに上達も見られ楽しみな3年目。ガツンとバスを釣らせて、宿題に向けてテンションを高めてやろう!とフィッシング&BBQを計画25日仕事が終わり、組合の用事を済ませ用意しておいたBBQ道具と釣り道具を大急ぎで積み込み22:30過ぎに出発。途中家族の寝静まった車内で一人妄想に耽っていると体温が2℃くらい下がるような冷や汗が・・・あれっ?ルアーのストックボックス何処へ積んだっけ?(ストックルアーやスペアのフックやライン・・・それにそれに!フックを付けたサム山岡ハンドメイドとLipLess Suming-70SP)頭の中で1から荷物を積み直すもストックボックスの位置が思い出せない。コンビニに寄り確認するとやっぱり積み忘れ。普段使っているルアーはベストに入れておいたので最悪の事態は免れたが家族サービスの中での自分の密かな楽しみであったハンドメイドのアクションチェックが〜〜〜〜っ。後戻りできる距離ではないので開き直って2:00ポイントに到着。息子を起こしフラフラ状態でココなら!という流れ込み周辺を狙わせるも、あれれ・・・少しずつずれながら40分ほど粘りましたが、移動して2カ所目。先回、先々回と魚の反応があった場所。朝マズメになればいけるだろう??と自分でスナップに付けたcotocas-Mを投げる「さ〜空の色が変わってきたぞ〜」「よ〜し 次は来るぞ〜」「グンと来たら バンザイだぞ!」「おっ いいとこ投げたじゃん!」「さっきより 空の色が変わってきたぞ〜」「よ〜し」・・・の無限ループにはまってしまい、白っとしだしたころには息子も眠気で集中力が切れてしまい「鳥肌たってきたから 車行く」タッチ交代でロッドを受け取りストックボックス忘れでLipLess Suming-70SPが無い為、発売前に調子よかったリップ折れSuming-70Fをスローシンキングでダブルフックに仕様(長っ!) 投入。数投で流れ込みの流れとは逆にラインが動きだし反射的にフッキング!重量 感はそれほど感じ無いが息子に電話をかけようと思ったらいきなりドラグを出され、場所移動しながら障害物を交わすと今度は流れに乗り、沖に泳ぎながら右の障害物方向へ・・・最後はゴリ巻きに近い状態でキャッチ。息子を電話で呼び寄せて写 真を撮って貰うが「動画になっちゃってる」「こんなんなっちゃった」(ブレ ピンぼけ・・・)こんな調子なのでカメラマン交代。バスを持たせようとすると「怖い!」「噛む?」の連発でビビリまくり。もう少し粘っていればこれを釣り上げていたかも?と思うと粘らせてもよかったかもしれませんが・・・でも魚を見れただけでもテンションアップしたことでしょう。その後BBQの準備や片付け中も頑張って投げていました。

lure
suming-70F(リップレス改シンキング)
釣果
1 fish
最大
56cm

大物が釣れたから良かったとも言えるが、
釣れなかったら、、、と考えると1匹ではまぐれとも言える。
夏の陸っぱりが厳しいのは昔からですが、それにしても寂しい結果が多い。
秋風が吹くようになればバホバホ釣れるでしょう、
と言いたいところですがそう甘くもありません。
しかし間違いなく良くはなります。
今は青空に入道雲が光って、
湖面は北風で水面が細かく風波立っ遠くへ投げたルアーに流木が・・・・そんなあほな。
息子さんからの質問は後日解答いたします。