7/9,10
Lake Biwa
時間
17:00-6:00
釣り人
roboさん
スタイル
陸釣り
天候
曇りのち晴れ
気温/水温
℃/℃
風向き
微風
水面状況
roboです。興奮が冷めぬ ままにこのレポートを書いております。今回、毎週のように通っている琵琶湖でバス以外に想像もしていなかった魚に出会うこととなりました。薄暗くなる時間、仕事帰りに琵琶湖に来ていた石川さんと少しだけご一緒した後、私はいつものポイントへ。到着寸前、携帯に写 真付きメール。送り主は石川さんでした。そろそろ帰ると言って私と分かれた後、寄り道されてしっかり釣られた様子。一緒に居るときは二人して釣れなかったのに・・・さすがやな〜と感心しつつ私も再度釣り開始。ここは前回も2回当たって釣り上げることが出来なかった場所。今日こそは釣ったろうと結んだのはフナミノー。しかし早速に、待ってましたと言わんばかりのアタックが1回あったもののこの日もチャンスを逃します。そしてここからが始めての魚との出会いになります。そのまま投げ続けていたフナミノーにそれは食いつきました。正直に言いますと魚を掴むまで何分くらいのやり取りだったかはっきり覚えていません。ただあまりの引きに、今竿折れたら朝釣り出来なくなるとか、フナミノー持ってかれると困るとか釣り上げることより先に変な不安に襲われていたように思います。そして暗闇の中ようやく近寄ってきた魚に向かって点けたライトに照らされたのはデカイ口。一瞬戸惑ってから口にフィッシュグリップを掛けようとするも上手くいかず、、、やっと掛けたと思ったら今度はパンパンの腹が石に閊え邪魔して上がらず焦る焦る。結局迷った挙句、下あごを親指で支え残りの指は口の中へ突っ込み引き寄せることに成功。 正体はオオナマズ。初めて手にしたその魚はとても逞しく綺麗でした。最後にサム山岡さん、フナミノーを作ってくださりありがとうございます。これでまた琵琶湖通 いが続きそうです。えっと、もちろんバスも釣りましたよ。コトカス兄弟で・・・


lure
cotocas medium
cotocas
FUNA MINNOW
釣果
バス 2 fish
オオナマズ 1 fish
ブルーギル 1 fish
最大
バス 35cm
オオナマズ 80cm位


のたうつ魚に竿先を折られ、しなりを失って“ブチ”とラインが切れ、
ルアーを口に残したまま魚は去っていった。
今の魚の正体はいったいなんだ?と呆然と立ちつくす。
ということにならなくて良かったですね。
Y.O氏の弟君が以前にデカオオナマズをライトトリップのULで釣り上げていますから、
多分折れる事はないでしょう。
フナミノーを御愛用いただき光栄であります。
ただ無くさないことを祈るのみです。
秋にききますからね〜。