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日本海側の川
時間
0:00-1:00
釣り人
じゅんさん
スタイル
ウェーディング
天候
星空と満月
気温/水温
24℃/℃
風向き
無風
水面状況
緩流
若輩釣人が涼みがてら夜の散歩に出かけてきました。狙いはスズキです。大阪湾といえば日本屈指のスズキ釣場なのですが、これが日本海側となると そうもいきません。さらに通い詰めていないのですから魚の動きなどもわかっておらず、そういった場合は目に見えて良さそうな定番ポイントである河口の橋脚周りなどを狙います。さらに!そこへ信頼の置けるルアーを投げることで精神的不安を取り除きます。投げたるルアーは今を時めくリップレスサミング。発売後にどのようなレポートが届くのか 楽しみにしている一人なのですが、まずはこの私、セイゴを釣りました。今迄この川で釣ることができなかった一尾に大はしゃぎです。釣り方はなんてことなく流れに乗せてゆっくり巻くだけなのです。ルアーの動きを観察しますと、リップ付きのミノーのようにブルブルとなりません。ルアーは動いてなんぼの固定観念に縛られていると釣れる気がしないほど動いていませんが、これがまた釣れるのですね。結果 が物語っております。その昔、「夜はレッドヘッドカラーが良い」なんて釣りの教科書で習いましたし、なんてことのないサイズと、ありきたりなケータイ写 真ではありますが、この一枚が とても気に入っております。今釣行、とても印象深いものとなりました。次なるレポートはこの河口から数十キロ遡った場所でのヤマメをお送りします。相変わらず何でも屋であります。

lure
Lipless suming-70SP
釣果
1 fish
最大
cm

レッドヘッドは日本人が好むと書いてあったことがあります。
メーカーの塗装のコストが安くすむからかな?
夜は黒が良いと聞いて黒いミノージグを作り、
夜にバス釣りで試したことがあります。
釣れることは釣れましたが特に良い感じはありませんでした。
魚が選ぶ色は諸条件で変わってくるのではありませんか。
確率が高いという事は確実にでてくるでしょう。
僕の好きな色はホワイトアユ、クリア系、アルミホイルの裏張りです。
勿論他の色も持っていきますがその三色を使う事が多いです。
どちらにしても沢山よう釣りませんから、
どの色が良く釣れるのか分からないレベルであります。
よく言われる波動ですが、強ければ良いのならそれを使えば良いが、
一筋縄ではいかないのがルアー釣り。
だから波動という言葉も大きな意味を持たないという事になります。
いろいろ試してみないと分からない。
また試したところで特に分かるわけでもなく、
分かる必要もない。
うやむや万歳。