8/25
Lake Biwa
時間
11:30-17:30
釣り人
サム山岡&石川さん
スタイル
陸釣り
天候
曇り
気温/水温
℃/℃
風向き
南(弱風)
水面状況
さざ波
(雨雲の濃淡の中に所々青空が見える)の嫌な天気の中をベテラン石川氏と琵琶湖に出掛けました。恐ろしい感じの空模様で気圧が乱れている様子がうかがえます。釣れそうではありませんが投げてみないと分かりません。時間が経つほど釣れなくなるような感じがし、いつもの一ヶ所目はパスして二ヶ所目に到着。誰もいない貸し切りです。貸し切りの筈です。フラッシュバックに小さいバスが食いついただけで反応無く、琵琶湖は見る限り静まりかえっています。北上し二ヶ所目で○秘にルアーより二周り大きいバスが釣れ、余りに小さいので写 真に撮ろうと思って用意していると砂浜に落ちて逃げていきました。石川さんハス一匹。ここも湖面 は静まりかえり魚の気配はありません。北上して三ヶ所目も静まりかえっていてルアーへの反応は全くありません。少し移動して見ても同じです。それでも石川さんが一匹釣りました。合羽を着るには暑くて損という小雨で蒸し暑く疲れます。せめてバスが遊んでくれればましなのですが、、、。ある人が良くいく場所によりました。言っていたように岸にアユがいます。今日まともにアユの気配を感じたのはここだけです。玉 砂利、流れ込み、アユがいて条件はよろしい。ココはうねりがありアタリもありませんでしたが、暗くなれば釣れる感じは濃厚でした。仕方なく南下して内湖で新作のポッパーで一匹釣れましたがそれだけです。(良く食ってくださいましてありがとう)。北から短時間弱い風が吹き、状況が変わることを期待しましたが南の風に戻りました。“らちがあかん”と場所移動の南下中に南の雲がドンドン発達し、雨が黒く柱のようになって降っている様子が見えます。土砂降りでしょう。車の窓にポツポツ当たる雨と南の雲をみて撤退を決意しました。雨が強くなり、下水の蓋から水が噴き出しているのを見る事が出来ました。静まりかえった琵琶湖見物の半日でした。


lure
SUM POPPER
Fat sum Jr.
釣果
二人でバス 3 fish
最大
cm