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関東河川
時間
19:00-22:00
釣り人
ジェロさん
スタイル
ウェーディング
天候
台風前夜雨
気温/水温
℃/℃
風向き
風向き上流からの強風
水面状況
明日,台風上陸とのニュース。また,当分釣りに行けないだろうから今夜は,ランガンと決める。久しぶりのレインギアに雨が打ち付けるも不思議と不快感はない。4カ所目,小さなヨレをフラバで丹念に探って行くもノバイト・・・「う〜釣れない」と闇夜に独り言。フィールド全体を見回す。先ほど散々攻めたヨレがやはり気になり最後の一投と,アップにコトミを投げモゾモゾ引いてきたらドスッとエラ洗いぜず,下へ下へドラグ引きずり出したので鯉かキャットフィッシュかと思いきや70ちょいとの川鱸。平日3時間のランガンの最後の一投,サカナはいないのではなく釣りきれていなかった,こんなファイトの鱸もいるんだなと得るものが多い釣行となった。

lure
cotocas medium
釣果
1 fish
最大
70cmちょいと

“この腕とタックルを持てしても釣れない、と言うことは魚が居ないのだ”
そういう場合も確かにあります。
居ないはずなのに目の前の水面が突然割れる、と言うこともあります。
居なかったと思っていたのに
風向きが変わると群でルアーを追いかけてくることもあります。
所詮ルアーは偽物ですから食いつかない場合の方が多いのですが、
どういう訳か本物より偽物を食う場合もあります。
魚の気持ちがさっぱり分からず、
それでも食いたくなる様なルアーが出来ないか考えるSum 山岡でした。