9/25
奈良県某河川
時間
18:00-19:00
釣り人
田中さん
スタイル
陸釣り
天候
晴れ
気温/水温
23℃/℃
風向き
微風
水面状況
今年は大きな台風がいくつも過ぎ去り、釣り場の様子が気になります。本当は濁流川鱸釣りに行きたかったのですが、時間が許さず。日が暮れるのを待って近場の河川に出掛けました。やはり大水で地形がかなり変化し、いつもの場所に魚がいません。数か所見て回ると小さな堰の下流に良い流れがあります。いつもならトップウォーターオンリーで攻めるのですが、そういえばサムルアーズでナマズを釣ったことがないと思い試してみることに。しばらく流れを見ているとナマズ特有の捕食音がどこからか聞こえてきます。魚がいることは確実。あとは腕次第。流れに対しアップでキャストしドリフト。水面 直下をゆっくりとリトリーブ。流芯(というにはおおげさですが)から抜けた瞬間にドスンッときました。魚種は違っても食ってくる場所はやはり同じですね。この後もたて続けにバイトがあり、短時間ながら楽しいひとときでした。この日使ったタックルはcotocas mediumには少しヘヴィかなといったものでしたが、太糸でも問題なく泳いでくれました。サムルアーズのルアーでまだまだ購入していないものがたくさんあるので次は何を投げようか常にワクワクします。そして楽しく釣り場を後にするつもりがたくさんのゴミ。ルアーのパッケージやライン。同じ釣り人として情けない・・・魚を釣らせてもらったので袋いっぱいに拾って帰路につきました。

lure
cotocas medium
釣果
3 fish
最大
cm

経済大国日本ですからむやみに捨てられるゴミの量も半端ではありませんね。
高い学歴と低い学力に知性。
昔登った剣のテッペンも空き缶だらけでした。
同じ頃の40年以上前のアイガーもマッターホルンにも、
登山したわけではありませんが麓でゴミを見たことがありませんでした。
山間の道路で火の付いたたばこを捨てる人もいるぐらいですから驚きです。
日本の海の防波堤も、磯も多分ゴミだらけのことと思います。
今年は何故か琵琶湖で沢山のゴミを見る事になりました。
その結果少し行く気を無くしました。
ゴミを見ないために昼は行かない方が良いかもしれない。
焼け石に水の感もありますが、ゴミを集めていただきありがとうございました。